大規模接種、ネット予約開始 高齢者ワクチン、処理に課題
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打つつもりはないので個人的にはないどうでもいいのだが、諸外国に比してわが国の段取りの格段の悪さを目の当たりにするにつけ、それなりに苛立ちは募る。
その元凶はいくつか考えられるものの、やはり最大の要因は役人達の習性ではないだろうか。
もっと簡単に効率よくできることを、法令や規制や前例を盾にいたずらに複雑化し、わざわざ進まないようにする。
自分達の保身と利権拡大のため、どんどん不要な仕事を作り出す。
※今般のコールセンター予約などはその典型!
一方諸外国に目を向ければ、英国等では10日程度の研修を受けただけの一般ピーポーが注射針を握っているではないか。
これこそが「緊急事態」でのスタンダードであろう。
例えば、戦場で衛生兵が壊滅してしまったら、誰も怪我人の手当てをしないのだろうか?
わが国と国民に求められるのは、そんな当然の生存本能の回復であろう。
注目のコメント
大規模接種センターは「65歳以上」としています。一方で、きょうから受付範囲の東京23区の中で、練馬区は予約券自体をまだ「75歳以上」にしか送付しておらず、65~74歳の方が宙ぶらりんの状態です。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4270192.html
大規模接種の会場には、インターネットがないなどの理由から、直接申し込みに来た高齢者の方もいたようです。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4270191.htmlhttps://news.yahoo.co.jp/pages/20210122
デイリーの摂取状況は報道せず、ケチをつけるだけの報道はいい加減やめたらどうだろう。
すでに1日あたり30万でここから摂取会場も急増ですよ。海外でも当初は批判があったけど、2−3ヶ月で余ってます。やはり「極端なまでの平等主義」から脱して効率の良いプラットフォームで多数に接種する。
そこからこぼれた人にはその後丁寧に対応する、というのがもっとも合理的なのではないでしょうか。