世界のホテル稼働率が急回復、トラベルバブル効果が鮮明、宿泊条件に「ワクチンパスポート」を検討する施設も登場
トラベルボイス(観光産業ニュース)
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コメント
注目のコメント
店員もお客さんもデジタルグリーンパス所持者だけの飲食店で抑え出してくれないかなー😅
…というのは、さておき。
来ますね、リバウンド需要。
ますます、気合を入れて準備していきます。今後、デジタルグリーンパスを所持していなければ宿泊施設を利用出来なくなるかもしれません。見方によっては差別になりかねませんが、コロナ禍において少しでも安全性を確保するためには必要な措置となりそうです。日本の宿泊施設でもインバウンドの復活と共にワクチンパスポートを宿泊条件にする施設が増えそうですね。まずは政府としてワクチンパスポート制度導入の検討を始めてもらたいと思いますが、東京五輪・パラリンピック開催すら危うい現状ではとてもそこまで手が回らなさそうです。
この辺り日本国内がどう回復していくか の参考になるかと。
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アジア太平洋では、2021年1月の31%から4月は46%に回復。特に中国は62%に達した。また、4月中旬からトラベルバブル(相互国で往来することを合意し、自己隔離を免除する措置)が開始されたオーストラリアとニュージーランドは、それぞれ今年2月の30%から4月には60%に上昇した。
世界的に予約のリードタイムでも変化が表れており、当日予約は今年第1週では39%にものぼったが、4月25日の週では23%にまで減少。一方、31日~60日は6%から11%に上昇した。