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小中学校の「1人1台」はほぼ達成も課題山積、学校DXはスタート地点

日本経済新聞
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  • 教育学系院生/公立中教員 教諭

    中学社会科です。4月から5月上旬にかけてChromebook、Googleアカウント、協働学習アプリ(ベネッセ社のミライシード)が使えるようになりました。
    私は毎授業で使うようにしていますが、他に使っている教員は僅かです。ですが、少しづつ使う人が増えています。
    使用率の上がらない要因は、Chromebookで何ができるか分からないだそうです。なので、子どもに使い方を教えるときに教員にも一緒に学んでもらって、あんなことやこんなことができるよーを体験してもらってます。ClassroomでPDFを配信したり、ミートで繋がったり、スライドの共同編集ができたりすると歓声が上がります。現場はそういうレベルです。
    あとは、授業で端末を使うようになると今までの昭和スタイルの授業は一気に置いてけぼりになります。今求められている主体的対話的で深い学びとの相性がとてもいいので、ギガスクールの時代の授業を創造して取り組んでいきたいですね。


  • 小学校教諭

    「GIGAスクール構想」のねらいはポイントが2つで、
    「1.公正に個別最適化され、資質・能力が一層確実に育成できる教育環境を実現する」
    「2.教師・児童生徒の力を最大限に引き出す」
    のはずです。


    このねらいを常に確認しながら考えていかないと、「とにかく時代に追いつくため!学校休校になったときのため!」みたいな論で進んでいってしまいそうで、危惧しています。


    問題は山積みというのはおっしゃる通りで、ねらいと照らし合わせた上、記事以外のところでいうと

    「個別最適化され、資質・能力が一層確実に育成できる教育環境を実現」→現状お金のかけ方が中途半端すぎる。私の勤め先(地方市町村)でも今年度初めに1人1台iPadが配備されましたが、現状児童が有益に使えるアプリは無料プログラミングゲームとお絵描きくらいです。

    「教師・児童生徒の力を最大限に引き出す」→iPhoneすらまともに触ったことのない教師はiPadの触り方講習をこの4月に始めました。一体この目標は何年後達成を目指しているのか不明。

    などが挙げられます。



    GIGAスクール構想の話と現場の実態とのギャップが少しでも埋まることを願います。



    文科省「(リーフレット)GIGAスクール構想の実現へ」https://www.mext.go.jp/a_menu/other/index_0001111.htm


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    日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長

    割と端末はスムーズに配布された方かもしれませんが、スピード早く配布されました。
    そして、コンテンツの準備も大変であったと思いますが、様々なデジタルならではの宿題が与えられ、宿題に対する先生や友だちの反応を前向きに楽しんでいるようです。
    端末配布と共に、学校のネットワークの環境も整備されつつあります。
    デジタル端末において、パソコンの操作などわからないかと思いきや、子供の操作性に対する慣れのスピードはとても早いことを感じました。
    まだまだ全体が同じレベルでかつ、コンテンツ提供などまで習熟度含めていくには、課題も多いと思いますが、それこそアジャイルに取り組みを続けていき、少しずつ改善できればと思います。少なくとも、友達の反応がすぐにわかり、宿題のあり方にも前向きにいい方向での学びになっております。


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