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9月入学を導入すると、小中高もそれに対応しなければならなくなります。
(卒業して5ヶ月間の空白を置いてもいいのなら別ですが…)

それよりも迅速に進めなければならないのは、多すぎるようになった大学の「選択と集中」です。

存在意義を失った大学をどんどん廃止してから考えましょう。
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東京大学は4学期制とありますが、ほとんどの授業は夏・秋の2学期で開講されています。また10年ほど前に総長の発案で秋入学が検討されましたが、大学に合格してやる気に満ちている新入生を半年放っておくことは教育効果の面からマイナスが大きいとの議論が大勢を占め、ごく一部の英語で授業をするコースで秋入学が行われているだけです。結局のところ高校の卒業が3月である限り、大学だけ秋にずらすのは非合理的、というのがそのとき得られた教訓でした。
こ、これは、、、冗談かと思った。9月入学については以前もまとめたが、まったく教育効果も望めないし、抜本的なシステム改革が必要であり、そんな事を今やっている場合じゃない。

9月入学論争についてのまとめ:https://note.com/edmatsuda/n/nf4f22aa09661

留学生受け入れというが、米国や英国の留学生はわざわざ高等教育の水準が低い日本に来ようと思わない。アジアやオセアニアの学生をフォーカスするのであれば、留学生を対象に施策を検討すればよい。高校の卒業が3月、就職も4月の状況でこんな無駄な事に議論の時間を要している事にあきれる。

ちなみに、私は海外進学支援をしているので、業界としては喜ばしい事である。ただし、日本の教育全体を考えれば9月入学の各論ベースの施策は愚策である事を強く主張したい。
日本の学生が海外の大学に進学するというより、海外からの優秀な学生を日本に呼び込むために9月入学は有効です。
学生時代を日本で過ごしてもらえれば日本の事を好きになります。
将来の為に留学生を増やすのは大賛成です。
日本の大学も授業は英語で行うと良いと思います。
多くの企業とほとんどの教育機関の会計年度が3月〆で、会計年度に合わせて入学、入社などの節目が設計されているので、学生が9月入学を選択するとどこかで不利益を受け入れざるを得ません。
入学時期を多様化させるのであれば、卒業時期にも柔軟性をもたせ、入社時期も通年化させて多様化させないと、積極的に9月入学を選ばないです。
大学の9月入学は以前にも東大などで検討されたが結局お蔵入りになった経緯がある。
9月入学にして海外からの学生受け入れ拡大を目標にするなら、教養課程も含め
講義を英語で行うくらいの踏み込みが必要。大学院等での9月入学を増やすなどの検討が優先されるべきではないか?

今回の提言で面白そうなのは「学習履歴などデータを活用した教育の推進」。
これをうまく運用すれば、例えば東大に入学しても、4年間のうち1年か2年を東北大学や九州大学などに特別の手続きなく「国内留学」できるなどの柔軟な学位認定の枠組みを構築することができるはず。さらに進めて、大学の卒業要件として、1年以上の国内留学経験を課するなどのアイデアもありうる。そうして、複数の大学に接点をもつ人材が増えれば、人材の地理的流動性拡大にも結びつき、東京や大阪だけでなく地方で起業する若者も増えてくるのではないかと思う。
留学生が来るのは、戦争に勝った国か経済力の強い国って、明治時代からそうなっています。
30年間経済成長していない国の大学は、海外からみて魅力はあるでしょうか?

今は留学生を増やすために、留学生の学費は、国が負担している場合が多く、留学の安売りをやっている状況。一方、海外では、留学生の方が学費が高い国もあります。それも一理あります。

大学の成果を活用できる産業や企業がもっとないと、大学もよくならないですね。国全体のグランドデザインが必要でしょう。
世界を見てたいていの国は9月入学。日本もそうなるべきです。
学年がややこしいんですよねぇ、ムスメたちの補習校が4月-3月なので