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『風間はJリーグの監督を経験し、あらためて日本サッカーの大きな課題に気づいた。
 それは「突出した個」の不足。』

『なぜエース級が減ってしまったのか? 風間は育成の構造に原因があると見ている。
「Jリーグの初期は、地域のエースがJユースにさえ集まりすぎることはなかった。それがいつしか、様々なチームが短期的に“今”を見て“その時点のエース”を集めてしまっている。
 たとえばJユースの人数は1チームあたり約30~40人。そこにエースを集めると、エースの役割をできるのは1人になってしまう。『キャプテン翼』だって、大空翼、日向小次郎、松山光らエース級が異なるチームを背負っているから切磋琢磨して、それぞれのスケールが大きくなるわけじゃないですか。
 早くからエースを集めすぎる傾向が、小野伸二のような選手の数を減らしていると思います」』

『「技術的な追求をして、絶対の選手と圧倒的な選手をつくりたい。組織に隠れる選手じゃなく、自分が中心になって仲間を納得させるし、相手をやっつけられる選手。そのためにはボールを操る、体を操る、頭を操るという技術がなければならない。』

先日、とある縁で某大手総合商社の2年目と話したけれど、優秀な学生をどれだけ採用しても配属/育成において上記の様な視点を持たないと、いつしか組織の中に埋もれてしまうし、それを嫌がって早期退職してしまいがちなんだろうなと。
これは1クラブが考えることなんだろうか。
協会が考えて動くべき領域な気がする。
これは本当に、日本サッカーが解明すべき謎!
日本の教育の問題がサッカー界でも、、、