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あとバナーのデザインが秀逸すぎる。これ1枚で特集のエッセンスが表現されてる。
老化のプロセスの解明は進んでいますが、一方で紹介される薬や食事法が老化を本当に止めるのかは必ずしもわかっていません。その証明には時間がかかります。メカニズムの解明によって、「〇〇薬はコロナに有効だ」とセンセーショナルな報道が出たのちに、臨床試験でその効果が否定されていった薬の数々についてはまだ記憶に新しいと思います。実験室で起こっていることが実社会でも真実とは限らないのです。
ゆえに、この記事に出てくるようなことを鵜呑みにして行うことは、巷の悪徳商法に引っかかることと質的にはあまり大きな差はありません。同様に、シンクレア先生のセオリーから新たなビジネスが誕生しているのだとしたら、皮肉にも「歴史が繰り返しているだけ」なのかもしれません。
残念ながら「老化は、まだ治せない」。ただ、研究の進歩とともに、克服への期待は高まり続けていると言っていいでしょう。そして、そこにシンクレア先生が多大な貢献をされていることも間違いありません。
なぜGoogleが生命科学ベンチャーを作り、ピーター・ティールが多額の投資を続け、トップの科学者たちの論文が世界的に注目されているのか、その最高のガイドブックを目指して、このインフォグラフィックを作りました。とくに“老化は病気であり、治せる”を掲げて、老化研究のスターになった、ハーバード大学のシンクレア教授への取材をベースにしています。
食べ物、運動、生活習慣など、もちろん若くて、健康でいるためのヒントはすでに身の回りにあります。しかし、その根本のメカニズムの最先端を学び始めて、本当に100歳まで健康に生きられる時代が来ているのではないかと、思えるようになりました。ぜひ、ご一読ください。
過去にもアンチエイジングやサプリビジネスが大量に発生し、一定の胡散臭さがあるこの世界で、科学論文ではどこまで判明しているのかを、複数の世界的な研究者のアドバイスをもとにインフォグラフィックスにしてみました。
身体を構成する細胞の一つ一つには、「生命の設計図」とも呼ばれる全遺伝情報が収められています。
シンクレア教授が提唱する仮説の根幹は、遺伝情報を担うDNA本体についた傷よりも、膨大な遺伝情報のうちどの部分をどのタイミングで働かせるかを制御する「エピゲノム」の情報が加齢とともに乱れていくことが、老化の主要な原因であるという考え方です(記事でピアノとピアニストのアナロジーで説明されている部分ですね)。
エピゲノムの問題であれば、人為的に介入して老化による乱れを回復できる可能性が高まるので、それが最近の研究やビジネスの盛り上がりを生んでいるようです。
近年の研究の進展ぶりには目をみはるものがありますが、とはいえ、老化のすべてを説明でき、科学者の間でコンセンサスができている「統一理論」的なものはまだ存在しません。
記事の終盤でも指摘されているように、すでに商品化されたり、産業化に向けてスタートアップが幾つもできていたりするアプローチでも、人で本当に不老・長寿の効果があるのか明確なエビデンスがない、研究途上のものはたくさんあるので、そこは注意が必要です。
明日の記事では「抗老化物質」として注目が高まるNMNを題材に、そのあたりの状況もお伝えできたらと思っています。
まず、カロリー制限による長寿命化とサーチュイン遺伝子は無関係だったことが分かってきています(サーチュイン遺伝子の有無に関係なかった)。
さらに、NMNなど(NAD+の前駆体)には発がん性が指摘されています。NADが合成される経路は複数あり、安全とされるナイアシン(ビタミンB3)もNADの前駆体の一つでNAD+欠乏症の治療効果が確認されています。また、ナイアシンアミド(ビタミンB3の一種)にはNAD+の分解(ナイアシンアミドの生成)を抑制する効果も期待されています。
NAD+のレベルはなぜ下がるのか。これは老化細胞の増加が原因ということがわかってきています。つまり順序が逆だということです。
NR & NMN Research 2021 / Another Longevity FAD?
https://youtu.be/YBWQNsWi9lc
最新 NMN 研究 2021|nobnak @nobuyuki_nakata #note https://note.com/nobnak/n/n3282b6df9779
2. メトフォルミンについても調べたので記載しておきます。
メトフォルミンはAMPKを増やす効果があり、それによってオートファジー(体の新陳代謝) を活性化します。つまり老化細胞を減らす効果がある。メトフォルミンを摂取した糖尿病患者の寿命は、健常者のそれより長いことが知られています。
一方でAMPKの上昇はmTORを減少させ、タンパク合成を阻害します。運動するとmTORが上昇し筋肉が回復&成長するはずなのにメトフォルミンを摂取するとこれが阻害されることがわかっています。
またメトフォルミンには乳酸アシドーシスやビタミンB12の欠乏症を始め様々な副作用があるので(処方薬です)摂取時には定期的な検査が必要です。
Metformin vs Berberine | Anti-Aging Is Possible In 2021?
https://youtu.be/OPsMMfSQKQ0
平均寿命はジワジワと延びるかもしれませんが、大切なのは「健康寿命」でしょう。
平均寿命は長いのに…「日本人が知らない「5つのM」
https://mi-mollet.com/articles/-/29297
「細胞が老化しない」ということと「心身の能力が成長する」というのは、どれだけ関係があるのだろう。一般的な「若々しさ」というのは成長にも起因するように思う。子供の頃は自然体で成長するし、大人になっても新しくチャレンジしてできることが増えている方は、心持ちが若々しいし、肌ツヤも良い傾向が多いと思っている。
出来ることが増える(身体的だけでなく思考=脳細胞含め)と、生きていて楽しいというか、マンネリ化しないし、病気だけでなく生きている効用が増すと思う。寿命が延びるだけでなく、寿命が延びることに意義付けがあることが、社会全体としては重要だと思う。
あと死ぬまで老化しない生物について、「死ぬ」というのはどういうことが原因で起こるのだろうとちょっとした疑問も。
平均寿命が延びることは、人口が増えることでもある。寿命が長くなることによって人口が増えることと、就労期間や就労期間後の社会保障(生活するための年金と、死ぬまでの医療費)は、そのバランス含めて年を追うごとに課題となっている。人口・若年死亡率・工業化などの観点で、興味がある方は下記の本がオススメ。
『人口で語る世界史』
https://amzn.to/33MIu9E
食べ物が身体を作るので、特別な成分を摂取してコントロールするのも良いかもしれないですが、適度な睡眠・運動・食事が最も効果的なのではと私は思います。
さらに長生きをしたいというより糖尿病やガンを予防して、家族を悲しませないように早すぎる死を避けたいなと思います。
そして、「おまじない」として、ようやく保険に入りました。住友生命バイタリティじゃないですが、普段の生活習慣でリスクを下げて保険料金を変えていくのは保険アルゴリズムの本質だなと体感です。
つやっつやのはりとこしのある自身の髪に、アンチエイジングってエンドレスの沼かも?って怖くなりましたが、ちゃんと節度をもって、美容を楽しみたいです。
にしても高齢化社会、医学であれ金融であれ、ジェロントロジーはホットな話題であり続けることでしょうね!