接種予約、17日午前11時開始 大阪13時から、大規模センター
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ここにきて、自治体や国によるワクチン接種の取り組みが見えるようになってきました。大手町の合同庁舎での接種はメディアを通じて報道されることを想定して企画されたショーケースにも思えるが、数千人から一万人と言われる接種が日々行われる様子を見ることで、ワクチン接種が身近なものに感じられるようになると思う。他にも自治体が設置する小規模な会場や民間の診療施設などでの接種についての話も聞かれるようになってきた。訪問診療も行っている地域密着型の医療施設を運営する知人からも、かかりつけの患者さんから「接種券」を受け取って、行政と連携して診療施設でワクチン接種を行うという計画を進めていると聞いています。
明らかに局面は変わりつつあるという印象です。
ここから先は、走りながらやり方を改善すること、自治体の好事例を迅速に横展開することと、大元のワクチンの調達をしっかりやること。ワクチンが足りなくなって計画が遅れということがないようにしなければなりません。
今こそ、国と自治体の底力を示す時です。
注目のコメント
コンサートのチケットと違って、決して売り切れないですし、対象者は必ず全員接種できるので、予約とれないかもという不安は無用です。
予約開始直後は混むでしょうから焦らず時差でアクセスするのがよいかもです。まずは65歳以上の摂取をこれまでの課題を克服してやり遂げて弾みをつけたいですね。
今回電話受付をやめLINEとウェブ申し込みに絞ったこと何%が完了するか興味深いです。
これまで自治体ではウェブ、電話、窓口と3つを用意することが多かったのですが、
ウェブは難しいので慣れ親しんでいる電話が殺到しました。
当然不通状態が続く結果となり、痺れを切らして窓口に様子を見に行くとそこにはお年寄りが殺到している・・
人は本能的に並んでいる状態を見てしまうと「早くしないと無くなる」「せっかく来たからなんとか早くしたい」との心理になります。
今回、大規模摂取に関しては決まった以上皆で協力したいものです。
LINEでの申し込み方法を
家族や親戚、ご近所さんでサポートを行う
テレビや新聞などで操作方法を詳しく教える
などで大多数の摂取を完了し、
並行してwebやLINEで完了しない人を助ける準備を進めて頂きたいです。素晴らしい進展。
予約制に関する議論がありますが、米国は原則予約制ですが、予約してない人が行っても打てるという面白い仕組み。
先日私の妻は病院で打ちましたが、予約組は院内で手厚く接種。
予約ない方は駐車場の一角の青空でやってました。
私がやったドライブスルーはそういう差もなく扱われますが、予約ないと当日の書類記入とかで少し時間かかるため、別レーンに行き、多少余計な時間かかるくらいはあります。
そして、スタッフの多くはボランティア。
妻の時は予約システムが壊れたとかが実はあり、院内でデータ登録し直しだったのですが、誰も不満も言わず、混乱もなく、スタッフに感謝しつつ終始和やかにワクチン接種が行われました。