米大統領、市民の犠牲懸念 パレスチナ政府議長と初電話会談
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もともと中東情勢は分かりづらい部分が多々あるのですが、以前インターンをしてくれたパレスチナ人の知り合いが必死で現地の情報を発信しています。根拠のない情報操作で攻撃を正当化、ガザではメディア関係者の滞在するビルが破壊されたり、地元の市民がどれだけ苦しんでいるか、等々。アメリカの民主党も意見が分かれますが、今声を大にしているのはイスラエルの圧倒的軍事優勢を批判するAOCやサンダース議員。
注目のコメント
民主党左派には親パレスチナ議員もおり、共和党政権と比べるとバランスを取ろうとする。しかしはますがロケット砲を撃ち続ける間はイスラエルの自衛権を支持して行動の自由を与えるだろう。
バイデン政権は一方ではイスラエルを支持し、他方で民主党左派に急き立てられてパレスチナにも懸念を伝えるというどっちつかずの立場。現状を収められる力を持つのはアメリカだけなので、バイデン政権がどっちつかずだと長引きそう。