「オンライン授業と言われても」 教育支援の現場が見た「子どもの貧困」
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とても共感できる記事でした。
カタリバ今村さんの仰っている「支援を受けるべき子どもたちが社会から分断され、見えにくくなっていることがいかに深刻なことか。」についても、
『子どもの貧困なんて日本にはない』とか、『子どもの貧困ってそんなに大きな問題なの? 』という意見を持った人たちに、現状を知ってもらいたい。そして自分の生活圏内にいない人たちの暮らしを想像する力をつけてもらいたいんです。そのために、とにかく走り続けたいです」
というのは、まさにその通りと思います。全部読みましたが、カタリバの宣伝記事のように感じました。
支援を必要とするご家庭の状況は本当に多種多様です。専門家の目からみて支援が必要と思えても、当の御本人にその自覚がない場合がありますし、その逆の場合もあります。
都市型の貧困と中山間部型の貧困もあります。公的支援と慈善団体支援も違いがあります。
NPOは2者中間といったところでしょうが、団体ごとの幅も大きいです。
どういった支援がよいのか、研究と議論を深めていく必要があると思います。コロナ含め災害により保護者の経済的困窮から、子どもの教育に影響が及ばないよう政府、自治体から支援を行い、様々なケースで対応救済できる仕組みが大切と感じる。
行き場や逃げ場がなくなり孤独になるのが一番良くない。
NPO法人など学習支援をしている会社も関わりがあるが、年々増収している。つまり困窮者が増えている。
また、欲求のコントロール、自己肯定感と他者理解など義務教育時期には難しい論点。親の考え方や子どもたちへの接し方で、情緒を育み、基本的な思考が生まれる時期のため、やはり親の生き方は大事だと感じた。子供への影響は大人が思っているより、子は何十倍も影響を受けている。
他人を気にしすぎず、自分らしく。
多感の時期にそう考えるのは難しいのだけど、自分を大切に考える人が増えてほしい。