大阪で40~60歳代の重症が急増、変異型影響か…病床ひっ迫に拍車
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大阪は死者で見ると4月末までのデータで「若い世代の死亡率が4倍になった」と言っているが、死亡者も4倍になっており、死ななくて良い高齢者を救えるようになっただけではないか?という疑問。同じく重症者急増もタイトルが真の意味でファクトかどうか判断しにくい報道で、もっと数字の中身、自分たちがこういうタイトルにすべきと判断した根拠を示すべき。報道姿勢がいつまで経っても変わらず、自分で数字を取りにいかないと何も分からない。情弱な大衆はマスコミに操られてしまうのは本当に問題。本質的な問題を把握しないと絶対に対処なんてできない。
注目のコメント
表題のような傾向はあるのでしょうが、割合の変化をみるのであれば、母数(各年代の感染者数)がないと、評価が難しいですね。40~60代の感染者の割合が増えていれば、重症者の割合が増えるのはある意味、当然となります。
きっとそうではないのでしょうが、その疑いを持たれないためにも、数字を比較する場合は注意をしてほしいと感じます。大阪の3月前半(3/1-3/10)の1日当たりの新規重症者は3-4人です。3/10時点で重症者数は62名。
今はザクッと1日当たりの新規重症者は30人弱。5/14時点での重症者数は400弱。
新規に発生する重症者を比べるには水準が違い過ぎる。
あと、時々の全重症者の年代内訳が、発表資料には掲載がないので、報道機関には提供されてるのかな、、、。
(新規重症者の年代別内訳はあります)
※クラスター発生のデータも発表資料にはありますが、なぜ、飲食店に自粛求める?と言いたくなりますね。
https://www.pref.osaka.lg.jp/iryo/osakakansensho/happyo_kako-r0303.html