幸せな組織をつくれる人と不幸にする人の決定差
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やはりコミュニケーションは大切ですよね。
組織内での関係性で量が大切なのか、質が大切なのかが決まってくると思います。
コミュニケーションも場を設けても一方通行では意味がありません。
よくあるのは上司が判断を決めてから部下との面談の場に臨むのはコミュニケーションではなく伝達作業になってしまう。
何か決断する時はコミュニケーションを図ってから決断すべきだと思います。部下側は自分は大切にされてないと思ってしまうな…
注目のコメント
幸せな組織と不幸せな組織について、これまで収集してきた大量のデータに基づいて得た知見や発見を書きました。
実は、幸せな組織にも、不幸せな組織にも、幸せな人はそれなりにいるんです。ところが、幸せな人の周りにいる人が全く異なるのです。
幸せな組織では、幸せな人の周りに幸せな人がいます。幸せな人が周りの人も幸せにし、互いに幸せを高めている状態といえるでしょう。
ところが、不幸せな組織、すなわち幸せ度の平均値が低い組織では、幸せな人の周りに不幸せな人が極端に多いのです。周りを犠牲にして、幸せになっている人がいると、組織全体が不幸せになるのです。
このようなデータをしっかり取ってみなければ分からない知見をいろいろと発見し、紹介しました。是非ご笑覧ください。体験を通して感じていたことと同じで 興味深い。
従業員満足度の高い企業が良い顧客体験を提供できるのと同様、 幸せだと感じている人の行動が 組織にポジティブな影響を与えることがわかれば 動機付けやサポートの方法もより効果的なものになるだろう。生産性を向上させる取り組みをしているか?
情報共有が格差なくできているか?
この2点につきますね。
多くの組織で忖度によって生産性度外視のことが多発していますし、情報を隠す傾向があります。この役職までなど。
逆のことをすれば幸せな組織に近づけるかもしれません。