小中学生学力調査は紙廃止、タブレットで実施へ 埼玉
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埼玉県、素晴らしい。
効率化だけでなく、よりリッチなデータが取れることで良きEBPMが進むはずです。願わくば子どもたちにもフィードバックが行き、子どもたち1人ひとりの成長にまで繋がる設計ならベストです。
先進的な都道府県が全体を引っ張っていってほしい。
隣がやるならうちもやるという流れが必ず起きますから。
注目のコメント
紙の利点とデジタルの利点を生かした地点に早く辿り着いてほしいです。
デジタルになるってさ!いいね!時代だね!
で進んでいくのが何とも稚拙な思考だと感じています。
最終的にはここは紙の方がいいよね、ここはデジタルの方がいいよねという地点に落ち着くことを願います。
※そもそも学力状況調査が学校教育の現場に生かされると思っていることが間違いです。
そんな余裕、ない。日々の授業は、教科書を読んで、各教科10分教材研究して、あとは学級経営の基盤と指導経験をもとに明日の授業に向かっていく。19時には完全強制退校。これが学校現場の実態です。働き方改革も時間を追うばかりで根本的な解決になっていません。みんな帰って家で仕事しているだけ。
こんなことにお金を使うくらいなら、早くもっと教員の人員を圧倒的に増やして空き時間をもっと作ってほしい。そうしない限り何をやっても効果は薄いです。
(他の方のコメント欄を見て、いかに現場の飽和状態と疲弊感が知られていないのかと愕然とします。せめて1ヶ月担任をご自分で体験してみてから絵空事をおっしゃってほしいです。これからも現場の声の発信を続けます。)凄くいい試みだと思います。
一方では、小学校での積極的なタブレットの使用に向けて、就学前の準備施設でもある保育園や幼稚園での小学校への接続もアップデートされる必要があります。
それらの施設では幼児期のタブレット使用をしている施設もありますが、そうでない施設の方が圧倒的に多数です。またタブレットの利用に対してネガティブな感情がある職員の方が多いと思います。
小学校教育のアップデートを幼児期にも共有することでシームレスな小学校への接続が可能になると考えます。