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コロナ下、雇用のミスマッチ拡大

日本経済新聞
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  • 株式会社KandaQuantum 代表取締役社長

    仕事上の「ミスマッチ」の解決には強い課題意識があるのでピック。

    > デジタル・トランスフォーメーション(DX)に関連した職種も求人は堅調だが、働き手の希望やスキルが一致せず、労働移動が進まない状況だ。

    実際に弊社でも営業の方、元サッカー選手の方、学生などなど様々な方からどうやったらデジタル人材になれるのかという相談を受けることもありますし、1から教育をすることもあります。その経験の中で思うのは、デジタル人材になりたいと考える人は本当に沢山いるけれど、勉強する方法がわからずそのための勉強する時間も無い。ということが課題としてあげられます。これを解決するためには

    ・オンラインでの副業DX人材の獲得
    ・適切な学習ロードマップの提供

    の2点が必要であるように思います。

    【オンラインでの副業DX人材の獲得】
    週1、2程度であれば忙しい社会人でもなんとか時間を捻出することができます。そのような中で与えることのできるタスクを振ることが重要です。弊社は大学院博士や社会人、学生など様々な10名近くのメンバーが完全リモートで仕事をしていますが、メンバーは一体感を持った上で業務を遂行することが出来ているとお話頂いています。これにはslackなどのチャットツールの整備だけでなく、高頻度で1on1のミーティングを設定することが重要になってきます。面談内容も本人が持つスキルと目指している将来像を重点的に深掘りをすることで双方納得のいく仕事の割り当てができます。

    【適切な学習ロードマップの提供】
    これはudemyなどのオンライン教材を提供することは確かに大切ですが、それ以上に上記の「スキルの確認と将来像の深掘り」の方がより重要です。私も最初は施策ありきでオンライン教材を勉強してもらっていましたが、著しく満足度が低かったのを覚えています。本人が活かせる能力、現在存在する会社の実務、将来得たいスキルの3点が交差する領域を面談を通していくつかタスクを与えてみて、その反応を見る。地道な作業ではありますが一緒に試行錯誤を繰り返し、だいたい3ヶ月ほどでどなたも十分満足のいく成果を出すことができるようになっています。

    (投稿長いかな、、徐々に最適化していきます)


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