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VW、全固体電池をドイツで生産へ 大量供給見込む(写真=ロイター)

日本経済新聞
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  • RIETI Consulting Fellow

    コスト、耐久、歩留まりなど、実際はどうでしょうねえ?


注目のコメント

  • バッテリー スペシャリスト

    遂にザルツギッターに1GWhの商用ラインの検討を開始。最終的には20GWhまで拡張予定で2024年から。

    商用生産を睨んだら、早目にQuantumscapeの米国ラボラインからVWの独国パイロット/商用ラインへとしたいはず。しかし、パイロットラインの完成には多層積層工程の確立が必要で、所望のバッテリー容量を確保するためにはmustです。

    今回はあくまで全固体電池搭載EVの2025年リリースを逆算した際の、商用ラインの検討を開始したというニュースに過ぎないでしょう。これをバックキャストと呼ぶのか、ケツ叩きと呼ぶのかは言わずもがな。

    まぁザルツギッターに箱は用意しておいて、いざという場合には別のラインを入れる腹積もりでもいるでしょう。また20GWhの生産も簡単では無いですし、車載にあたって課題は色々出てくるでしょう。

    SPAC上場で喜んでいる場合では無くなって来ましたねQuantumscapeも。MEBプラットフォームもWe Chargeの充電サービスも整備していて、IDシリーズは100kWの急速充電にも対応しているVWですから、全固体だからというだけでスンナリEVに載せるとは思えません。


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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    昨日、次世代自動車振興センターに行ってきました。日本で言えば、50kw級の充電器普及がないとピュア電気自動車も普及しないと思います。10年程度前に1000億円の補助金を使って設置した20kw級の中速充電器の置き換えが必要なのですが、今や年間の補助金は10億円ありません。
    よほど大胆な施策がないと日本の充電インフラは時代遅れとなってしまいます。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    VWが出資している全固体電池のQuantumscapeの発表。
    ①がリリースで、記事にあるように『1ギガワット時で商業生産を始め、さらに20ギガワット時を追加する。実用化したときに1台あたりの全固体電池の搭載量がどうなるかは不明だが、現在のリチウムイオン電池ならEV約40万台分となる。』という規模感。
    このキャパは、VW全体の電池戦略では②にあるように2030年までで240GWhなので時間軸は不明だがそのうちの1割弱。またVWはNorthvoltとの提携が注目されるがNVとは40GWhなのでその半分の規模。
    QuantumScapeについては③も。あと本件のプレスリリースを探していて同社のHPで見つけたのだが、パナ北米電池事業のVPが取締役に就任とのこと(④)。退職してというわけではないように見え、これまではUberやTeslaで勤務していた。でもパナは知る限りはQuantumScapeと資本・業務提携などなかったはず…
    https://bit.ly/3htnqgr
    https://newspicks.com/news/5689031
    https://newspicks.com/news/5701038
    https://ir.quantumscape.com/news/news-details/2021/Celina-Mikolajczak-to-join-QuantumScape-Board/default.aspx


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