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【教養】コロナワクチンと「遺伝子テクノロジー」の全貌

NewsPicks編集部
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  • Seed Master Consulting 代表

    その裏に、AI(機械学習等)などITの進化があることを忘れてはいけませんね。


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  • NewsPicks

    Quartzの英語版の特集シリーズ<Field Guide>から、今週は「遺伝子医学」に迫った「The age of genetic medicine(https://qz.com/guide/the-age-of-genetic-medicine/)」をお届けします。

    新型コロナワクチンとして注目を集めるmRNAワクチン。現在、米ファイザーと独ビオンテックが共同開発したものと、米モデルナが開発したワクチンの接種が広がっていますが、この遺伝子医療によるアプローチが、新型コロナワクチンを通じて一躍脚光を浴びています。

    理論的には、この方法で治療できない病気はなく、ブリティッシュコロンビア大学のピーテル・カリス教授は「どんな病気でも、mRNAを使ったアプローチで解決することができる」と語っており、「医薬品の第4の波」が到来しているという研究者もいます。

    本記事で解説した7つのポイントについて、特集内の別記事ではさらに深堀りしています。(https://qz.com/2005658/

    Quartzの日本語版「Quartz Japan」では現在、平日朝夕と日曜日にニュースレターという形でコンテンツをお届けしています。もちろん、この特集を含むQuartz英語版の記事もすべて読み放題です。ぜひ、7日間のフリートライアルでお試しください!登録はこちらから👉https://qz.com/japan/

    また現在、Quartz Japanでは、新規年割会員がさらに10%OFFとなるキャンペーンを実施中です!詳しくはこちらの記事を👉https://newspicks.com/news/5729246/


  • 北海道テレビ デジタル編集長

    がん患者として、この技術は非常に期待している。従来の抗がん剤は様々な身体の大事な部分まで攻撃され、副作用も厳しい。乳がんでいえばHER2のような分子標的薬、さらにBRCAの方への治療薬など進んできているが、遺伝子解読も含め、本当に期待したい。
    『がん細胞は一般に免疫の監視をすり抜けるが、mRNAを注入して、生体ががん細胞を認識し、攻撃できるようにすることができる。』これは夢。一日でも長く生き抜き、この恩恵を受けられる人が増えてほしいと思う。

    この記事にも書かれていたが、DNAとmRNAの違いや遺伝子治療とゲノム医療の理解とその違いなども世の中の人が知るべき事項かも。


  • WithMetis 代表取締役 理学博士(物理学)

    確かに「遺伝子テクノロジー」などバイオ関連の技術の発展には目覚ましいものがあります。今後の期待として、いくつか挙げられている中で、希少病疾患が最も手堅いということは、指摘したいと思います。(言うまでもなく、そもそも医薬品は、ハイリスク、ハイリターンです)
    また、最近、思ったよりも応用が進まず、一部で不満の声が高まっているiPSも薬理試験に使うのが最も有望で、出口に到達するのが速いでしょう。
    どの遺伝子を狙うかによって、その制御に用いる方法論は決まります。標的次第では、低分子医薬品でもよい、または低分子医薬品しかありえないことも知っておいたらよいと思います(大きな分子は細胞膜を通り抜けることは通常できません)日本の産学の低分子医薬品のノウハウの蓄積は大きいことも知っておくべきと思います。


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