フランス紙が大々的に特集「東京オリンピックはノックアウトか?」
クーリエ・ジャポン
86Picks
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
「感染状況で、返上や中止の可能性は当然ある。たとえ開催できたとしても途中中止や自分の本番当日に自分自身が競技できない可能性も最後まである」
上記のような話はオリパラ選手とのメンタルトレーニングでしっかり言語化します。
不確実性のストレスには常に最悪な状況を想定しておく必要があるからです。
最悪を想定すれば、そもそもこれまでの選手生活で「未来など約束されてなかったこと」を気づく選手もいました。
選手は最悪を想定することでやるべきことは何か整理しています。
たった0.1%でも開催の可能性があれば今日も必死で練習する。毎日不安でも、何が不安かを自問し、整理し、自分が変えられることではないと理解し、頭から具体的に除去するから、今日やるべきことに集中する。
毎日この繰り返しです。
自分自身も日々この繰り返しです。『国民の為にしなかったことを選手団の為にするのか』
革命がバシバシ起こった国からのメッセージ。
「忖度」やら「空気読め」やら「ヨイショ」ばかりして、課題に対して合理的な答えを思考するのを避けてきた罰です。
結局、日本が先進国となれたのは、「昭和の根性論」が通用した時期だけ。
江戸時代から今まで、政治家の思想の根底は変わっていないのかもしれませんね。その通り(泣)…世界的に見ても秀でた国民の我慢強さに甘えて(利用して?)決断を先送りして、後で致命傷となると言うのは、世界大戦以降変わらぬ日本トップの悪癖…?