家族間問題に「ウェブ調停」導入へ…東京など4家裁で試行
読売新聞
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注目のコメント
これまでは、音声のみの電話で、調停を行う仕組みはありましたが、膝を突き合わせて話をしなければいけない調停手続では相手の顔が見えないのは非常に不便でした。
また、現在のコロナ禍でも、調停の待合室は人でいっぱいになっており密な状態です。
これが、ウェブ会議となると、調停委員の顔が見えますし、出廷の必要もなくなるので、とても良い流れだと思います。ぜひ、どんどん広めてほしいです。Web会議の採用は行政もぜひとも促進してほしい。
最近行政の方々に連絡することが多いのですが、とにかく電話か対面しか選択がなく、Web会議は「個人情報が・・・」一辺倒で拒否されるんですよね。
(ただ個人情報の取り扱いの何がダメでかも理解していない様子)
電話会議がダメな理由は、声だけでは行政とのコミュニケーションが困難だから、の一言に尽きます。
正直、対面ですら行政側は自分たちの喋りたいことを一般論でしか語ることができず、自分の知りたいことに辿り着くのに時間がかかる&インタラクティブに話をすることは困難のため、電話となると言わずもがな。。。なんですよね。
ですので、相手の様子が分かるWeb会議を採用することで、コミュニケーションミスが減ると思います。移動の手間も減りますし。
あ、ちなみに仕事の会議はファーストコンタクトや定期レポートを除いて、顔出ししてないですよ。会議の目的とゴールの認識合わせができれば、特に必要ではないので。