教職員の優先接種を提案 文科相
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ファイザー製ワクチンについては、「接種は 16 歳以上の者に行う」との条件で認可されています。ワクチン接種対象者として、16歳以下の児童が外れている以上、接種率が進んだ場合、相対的なリスクが「当該年齢児童・学童」および「接する教職員」に対し上がりますので、教職員の優先接種を行うことは、対策の順序として理にかなった措置であると思われます。
注目のコメント
全面的に支持します。
子どもたちの安心と学びを保障するには、学校が果たす役割はとても大きく、いかに学校を閉めないかが重要だと思います。
だからといって、旧態依然で変革が進まない学校であっていいわけではなく、デジタル化を進めながらという側面は忘れずにいてほしいです。大学の対面授業再開に向けては、とても大きな提案です。萩生田大臣は「大学を接種会場にする場合には、高齢者の接種が完了した後に、大学の教職員や学生が接種を受けられるように調整している」と述べたとのことです。
墨田区では、区内にある千葉大学のサテライトキャンパスの一部を、接種会場に使用するなど、大学と行政の連携・協力が進んでいます。とにかく、混乱なくワクチン接種のスピードを上げる、知恵を出し合いたいですね。