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JAL、大赤字なのに「強気中計」を出す複雑事情

東洋経済オンライン
巨額増資で毀損した株主価値を取り戻せるか――。日本航空(JAL)は5月7日、2021年3月期決算を発表。売上高が4812億円(前期比65%減)、EBIT(利払い前・税引き前損益)は3983億円の赤字(前期は888億円の黒字)…
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記事の論調には個人的には違和感。

【両社で異なること】
①ANAが今期予想を発表(かつ営業黒字)した一方、JALは中期経営計画を発表
②ANAのほうがJALよりコスト削減を強めている(下記の決算でのコメントに詳細)

【両社で共通すること】
③両社とも昨年増資を行った
④両社とも2023年度にはコロナからの回復を見ている。JALではスライド9(利益でのコロナ影響の回復イメージ)、ANAはスライド8(旅客数の回復イメージ)

その観点で、何を出したのかというのは違っても、現時点での株主に対しての責任や概ね想定している数年間の前提で大きな差はないと思う。
ただコスト削減をANAのほうが短期的には推し進めていて、それがもし数年で戻った時にリーンなコストを続けられるか、回復に劣後するか(JALは短期的にはコスト劣位が続き数年先に回復すればその時にシェアを上げられるか)が個人的には差異として一番注目している。

JAL中計資料:http://www.jal.com/ja/investor/library/results_briefing/pdf/mmprp2021.pdf
JAL決算Pick:https://newspicks.com/news/5826895

ANA決算資料:https://www.ana.co.jp/group/investors/data/kessan/pdf/2021_04_1.pdf
ANA決算Pick:https://newspicks.com/news/5815327
時価総額
9,980 億円

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