104Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
アマゾンもベゾス率いるロケット企業ブルーオリジンと連携して、独自の衛星ネット計画を発表しているし、軍始め米政府への食い込みが凄いマイクロソフトも含めて、データ収集に通信から処理・解析まで、データにまつわるバリューチェーン全てを抑える動きが激化
元々AmazonとSpaceXは協力関係にあり、Amazonは出資をしているが、この両者が組んで事業を展開するとなると、できる事は非常に多くなる。何を仕掛けてくるか楽しみである。
地球規模の高速通信網を構築することからGoogleは撤退したところ.
「Alphabet傘下の気球ネット企業Loon、解散」
https://newspicks.com/news/5556795?ref=user_2112738
それより以前にはHAPS(高高度滞空型無人航空機)計画のTitanプロジェクトも断念している.
https://www.bbc.com/news/technology-38596974
上手く行っていないグローバル通信網の構築を自前で行うことをあきらめたのかな.
Starlinkのネットサービス利用時にクラウドを使用する際はグーグルのデータセンターを使うと。今年の後半からサービス提供開始のようです。マスクが関わる事業の進捗スピードがとにかく速いです。
SpaceXはStarlinkの顧客にクラウドを提供、Googleはエンタープライズクラウドの顧客に衛星ネットワークの高速インターネットを提供する、になるそうです。

ちなみに「Googleは2015年に米金融企業と共にSpaceX1に総額10億ドル出資し、同社株式の数%を保有」しているそう。
Google×SpaceX=衛星通信電話業界のディスラプション

という公式が生まれそうです。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません