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しかし、アメリカがうまく立ち回れば、中国が昔のドイツになる可能性もある。もはや誰も中国に単独では勝てないのは明確なので、アメリカがうまく恐怖心を煽れば世界対中国の構図に持ち込めるかもしれない。豪州の次は欧州など白人諸国の連携を進めるだろう。
中国はそれがわかっている&遠交近攻の原則に従い、東南アジアを攻め取りながら欧州とアフリカへの支援に積極的。今世紀は独裁的なアジアの大国と、アジアに差別的な白人諸国の戦いになってきた。アジア人である日本としては悩ましいところ。
https://www.statista.com/statistics/263776/gross-domestic-product-gdp-per-capita-in-india/
そしてPWCは、2050年には購買力平価ベースの一人当たりGDPで1位が中国、2位がインドと予測しています。
https://www.pwc.com/gx/en/research-insights/economy/the-world-in-2050.html
21世紀に最初の四半世紀が中国が世界の工場からハイテクでリードする立場になりましたが、次の四半世紀はインドの台頭がはっきりと表れる25年間となるかもしれません。テクノロジーの面でも、すさまじい勢いでユニコーンが増えていますし、海外進出も進みつつあります。中国とはまたことなる成長を描く可能性があります。むろん、インドには経済格差や分権をしすぎている問題などがあり、そうした課題との折り合いをどうつけるかという現実もあります。
過去のアジア新興国を見ていると一人当たり名目GDPが3000米ドルクラスとなると、まだ課題は多いものの、一定の水準を越したとデータ的にも体感的にも感じられる部分が多くあります。インドは人口規模が大きいですから、中国と同様に「途上国」と括られているうちに、国際安全保障でいう「パワー」としての存在を確立する可能性が高いとみられます。
現時点、グローバルファイアパワーランキングでみると、インドは世界4位と米国、ロシア、インドに次ぐポジションにあります。
https://www.globalfirepower.com/countries-listing.php
(ただし、人口規模がすなわち軍事力として計算されている要素など、現代の安全保障にどこまで合致しているかは議論の余地があります。インドが日本や韓国より上位ですが、仮に総力戦を行った場合、ー核兵器使用を除きー、インドが勝てるのかは大いに疑問です。)
インドのプレゼンスが今後、上昇することがほぼ確実視されるなかで、インドを安全保障体制のどのように組み込んでいくかは、21世紀前半において重要な論点となっていくと予想されます。