コロナ下の今こそロジカルに伝える技術を身につけよう
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論理的な考え方を型として身につけると、何をどのように考えていけばいいか、ステップやルールが頭に入っている状態となる。その結果、悩む時間や無駄な思考が減り、課題をスムーズに解決することに繋がりますね
注目のコメント
対面のコミュニケーションですと、ここでいう塊と繋がりが、仮になくても、その場の空気感であったり、人の表情や醸し出す雰囲気で繋がってしまうかもしれません。
ですがコロナ禍ですと、そこから読み取れる情報が断片的でたまには音声のみのコミュニケーションが多いので、伝えるテクニックがより求められますね。ロジカルに伝える練習は、何度も何度も繰り返し、今の言葉でロジカルに伝わったのかフィードバックをもらうと、洗練されていくと思います。この手の本が多くて需要があることは良く分かります。学校教育でも、論理的思考と発信の力が求められていますし。
ただ思うのは、どの本にも共通した構造があり、そこを押さえて実践することが重要。僕なりに咀嚼すると、「伝えたい核」と「その理由」と「具体例」を明確に。それらを「既知から未知への順序でつなぐ」こと。ここらへんエッセンスだと思い実践してますね。正確さと納得感は、必ずしも両立しません
ロジカルに正確に、網羅的に客観的に伝えても「で?なにがやりたいの?」と、意思や意図が伝わらなかったり。誰にも通用する1つの正しい伝え方がある、という考えだと物事をシンプルに捉えすぎてしまうかも
ポイントを絞ってストレートに、1つの芯となるストーリーを伝えることで納得感が得られたら、枝葉のつながりは聞き手が自身の論理で解釈して補ってくれる。そんな汲み取りを触発する伝え方を目指したい