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中国アリババ、営業赤字1300億円=独禁法巨額罰金で―1~3月期

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  • 笹川平和財団 上席研究員

    中国共産党は、自らの管理が完全に行き届かない民間企業が力を持ち過ぎることを警戒するでしょう。民間企業が独自に情報を持ち過ぎることに、共産党は危機感を募らせます。国民の情報は全て共産党が掌握し、国民を管理したいからです。
    国営の銀行などの業績が伸び悩むのに比べて圧倒的な業績の伸びを見せていることも、共産党の神経を逆撫でしているかもしれません。中国共産党や政府では、柔軟で新しいアイデアは出てきません。イノベーションや新しいサービスの多くは、民間の柔軟な発想から生まれています。
    中国共産党は中国国内でイノベーションを起こす「計画」を立てていますが、そもそも計画的にイノベーションは起こせないでしょう。全てを自らの管理下に置きたいと考える共産党の下では、民間の活力が削がれる可能性もあります。


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    本業は絶好調。ヨーロッパと同様に寡占ビッグテックに対する強烈なバックラッシュを食らったかすり傷による赤字。国民国家とのフリクションはニューノーマルとして続くでしょう。


  • 学生/16歳

    中国アリババは上場後初めて約920億円の最終赤字(営業赤字ではなく最終的な赤字)となったようです。

    って、えぇーーー!中国当局がアリババに独禁法違反で課した罰金は1873億2800万元(約3000億円)ですよ!!

    これがどういうことか。中国当局はアリババに対してかなりの額の罰金を課したということです。それを計上してもなお、赤字は920億円という驚異。(少なすぎる)

    これだけの罰金を課しても、来期には黒字に戻りかねないという状況です。しかも、既に支払いは済ませたとのこと。

    どこまで巨大な企業なのでしょうか。この企業がこれ以上大きくなることは中国国内では不可能な気がします。企業の利益を考えるのであれば、国外に脱出した方が賢明な気がしますが、そうはいかない事情があるのでしょう。

    いずれにせよ、アリババがこれからも成長を続けることができるのか・中国当局はどう出るのか注目が集まりそうです。


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