「金融資産」から「知の資産」に。ニッチな専門知識が資産になる理由
コメント
注目のコメント
個人的見解ですが、これを見てますます登録しなくて良かったなと思いました。
「知見」に対する考え方が全く違う。
お金は(一応)貯められる。
知識も(一応)ためられるが、その量も質も稼ぎには比例しない。
人間にとって知識は恐しい毒なので、知識を資産と結びつけて蓄積を奨励する様な言い方には決して替同できない。一部の知識に執着してしまった「有識者」の業を、有り難く使わせてもらうというくらいのもの。
GLGのビジネスモデルを格安で実装し、体よく稼ごうとしているような気がしてならない。単に知の劣化を引き起こすだけでは。どうもリスペクトが感じられない。知らんけど。
専門知とは、その知識でいくら稼げるかではなくて、「10秒のコメントに10年かける」ことにある。今やポール・ローマーからセザー・ヒダルゴ。貼り付けときます。知識は非競合性かつ非加算性だそうです。それ以前にimplicit。
https://newspicks.com/news/5866740
追記
見も蓋も無いこと言えば、知識もデジタル化も英語の壁があるので、本来非貿易財だったサービスを知識加工型に出来るはず。日本の中でチマチマ知識移転をするなら、行動に移した方が良いことも多く。
Expertのみならず最近NPの限界を感じるのは、科学や哲学やアートといった知識格差では無く、単に英語でのコメントや意見といった情報発信ですね。
日本語でも中の人のコメントが少なくなって来た気がしますが、知ってることと気が付いていることは全く違うもので、知ってることも実は大して有り難くも無いのですが、どうも出し惜しみする傾向に。
英語のアウトプットの訓練として、海外向けに知識を移転出来る場となるなら、自分が気付いていることをオピニオンとして発信してみたいです。私見ですが、本来コメント欄そのものがNPの最大の価値だと思ってますし、それら珠玉のコメントが読み手の知の資産になると思ってます
過去のコメント拾い上げてくれた方が嬉しい