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Facebookのディエム、シルバーゲート銀と提携──米ドル連動ステーブルコイン発行で

CoinDesk Japan
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    フューチャー株式会社 取締役兼フューチャー経済・金融研究所長

    昨年4月の方針変更以降の既定路線ではありますが、複数通貨建て資産を裏付けとする「グローバル・ステーブルコイン」から米ドル建てへと方向を転換し、拠点もスイスから米国へということで、「グローバル決済手段」から「ドル決済手段」へと、大きく性格を変えています。

    米国当局にとってみれば、100%米ドル建て、かつ米国規制に復するとなれば、これを強く止める理由は無くなりつつあるように思います。一方で、(グーグルも決済分野に一段と踏み込んでくる旨報道されていますし、)論点として今後は、既存の銀行サービスとの競合の方が、徐々にクローズアップされてくるだろうと感じます。


注目のコメント

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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    拠点も米国に移して銀行と提携し米ドルを裏付け資産とすることから米国の関連規制には服することは覚悟してということだろうが、そうなるとメリットは決済・送金手数料がかからないもしくは安価なことやFBがやるということでFBのエコシステムの中で個人ユーザー同士がやり取りするのは便利ということだろう。
    金利がつかないのでその点では不利であり、ドルがデジタル化した場合はメリットが少なくなりそうです。


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    CNBCは先月、今年の後半に、米ドルに固定されたステーブルコインのパイロット版をスタートすると報道。今回の提携でその現実味が増しました。
    https://www.cnbc.com/2021/04/20/facebook-backed-diem-aims-to-launch-digital-currency-pilot-in-2021.html

    2019年にFacebookに発表された「Libra」ですが、米国で反発と批判を受け、Visa、Mastercard、Stripeらが抜けてしまった後、昨年「Diem」とリブランドされた経緯があります。
    https://www.nytimes.com/2020/04/16/technology/facebook-libra-cryptocurrency.html

    しかし、Diemとなった後も、EUからは強い反発を受けていました。ポリティコは「EUの厳しい反発や規制面でのハードルの高さが、この取り組みを英国に向かわせる可能性がある」と報じていました。
    https://www.politico.eu/article/facebook-diem-uk-market-eu-resistance/

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