バルミューダが5Gスマホ開発、京セラが製造パートナーで11月発売
コメント
注目のコメント
素晴らしい!ニッポンの家電、特に白物家電はデザイン面で欧米勢に明らかに負けていました。バルミューダが現れるまでは。今では私の周りのデザイン好きのブラジル人の友人達はバルミューダはいつになったらブラジルで発売されるんだ、と聞いてきます。海外の富裕層はデザイン重視の傾向が強く、値段を見ずに購入されます。先日もお手伝いさせて頂いている店舗で100インチのTVとサウンドバー、ソファ、テーブル、フロア照明をまとめて一括(約700万円)で購入して下さったお客様がいらっしゃいました。商品のスペックとストーリー、セールススタッフのきめ細やかなサービスが届けば豪快に買って下さいます。
ブラジルの携帯市場はiPhone一人勝ちではなく、サムソンを筆頭にシャオミやファーウェイの新規参入携帯もよく売れています。デザインとマーケティング、さらに他のバルミューダ製スマート家電とオンリーワンのエクスペリエンスが提供できればバルミューダ携帯はかなりのポテンシャルがあると思います。
いつの日かバルミューダのプロダクトがブラジルのお店で置かれる日が来ますように、、、是非サポートさせて頂きます!!上場で調達した巨大資本を使っての多角化と言えますね。
バルミューダの製品は扇風機と炊飯器、フライパンを使っていますが、電子レンジや扇風機、炊飯器などを見たり使ったりする限り、「ソフトウェア面でのUIや効果音は他と比べ変わっているが決して優れているとは言えない」というのが正直な感想です。バルミューダには、ハードウェアの形や色使い、省エネ思考など、非ITの領域に圧倒的な強みがあると思います。
スマホは外見以上にUIの使い易さがUXを左右するので、バルミューダにとっては門外漢の領域になります(恐らくAndroidベースでOSは実装されると思います)。
この得意領域外への挑戦が成功し、ソフトウェア周りの知見やバルミューダらしいテイストを新たに持つことができれば、既存の製品群の次期バージョン以降ではUXが今以上に良くなるでしょうし、失敗すれば、レッドオーシャンだけに巨額の損失を計上することになるので、ある種、今後のバルミューダの命運を分けるチャレンジだと思います。INFOBARしかりamadanaしかり定期的にデザイン性の高いモバイル端末は出てきますが、基本人気端末になっている印象なので、このバルミューダ端末も注目ですね。各種スマート家電ともデフォルトで繋がることを期待したいです