東京の感染者、累計15万人超 新たに1010人報告
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先週は連休明けの6日ですが591人でした。ここは比較の対象としてはあまり相応しくないので、その1週前4月29日は1025人ですので、昨日と同様にほぼ横ばい、と言うことになります。陽性率は7.1%と、5月5日の8.7%をピークに下がり続けております。この陽性率は2週間前とほぼ同等で、これが「上がって、下がってきている」と捉えるか「連休は度外視すると、高止まりしている」のかはなんとも言えませんが、後者は少しバイアスかかりすぎた見方に感じます。
このまま陽性率がジリジリと下がってくれれば、来週は明確に新規感染者数は先週対比減少の傾向を見せてくれるのではないでしょうか。
こういう兆候のある時期だからこそ、国や都のリーダーからはしっかりと前を向けるコメントを発してほしいです。「東京に来るな」とか「灯りを消せ」とか「ここが最大の頑張りどころ(何度目か。。)」と言うような陳腐なワードではなくて。熱い、多くの人が「よし前を向こう」と思えるメッセージを。感染者じゃなく、PCR検査の陽性者ですね。それにしても15万人だと東京都の人口で言う1%程度です。しかも累計ですからね、日本ではパンデミックではないことがよく分かります。
起こりうることをすべて考えてしまうと、厳しい対策を求める意識に傾いてしまうのは当たり前の事だと思う。
そのせいで他人の行動が気になってしまいイライラが増す。
「梅雨入り」も大幅に早まる可能性があるようですし、体調にも影響を与えてしまうかも知れません。
少しでも明るい気持ちで過ごせますように。
『情報から離れる』そんな日も大切かも知れませんʕ•ᴥ•ʔ