【三菱ケミカル】 組織の“個”を連鎖させ、化学反応で社会を変える
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変化の激しい時代のなかで徹底的に総合化学にこだわり、多様な製品と技術の組み合わせで社会に役立つ新たな価値を創造してきた三菱ケミカル。
人・社会・地球が直面する課題を卓越した開発技術で解決するため、多岐にわたるイノベーティブな素材を創出してきた三菱ケミカルが、これから化学でどんな未来をつくろうとしているのか？をわかりやすく繙いていく連載が始まりました。
1回目は和賀社長のインタビューです。ぜひご一読ください。挑戦するカルチャーが無いのも、組織のサイロ化も、大企業の課題としてよく目にします。変革が求められるなか、先進的な取り組みをする企業と、そうでない企業が分かれてきた印象です。
実際、様々な取り組みや制度の改革を行ったところで、組織改革というのは困難なことも多いと思います。
それでもこうしてメディアを通じてトップが意思表明をすることは凄く大きな意義があると思います。トップの熱量が伝わる記事って凄く大事。
「三菱ケミカルが変わることで、日本どころか世界を変えることができる。地球を救うことができると私は確信しています。」
文末のこの言葉に心を打たれました。
この連載は追っていきます！次回も楽しみにしています！総合化学メーカーとしてやれることがまだまだある、そんな代表からの意思表示に心を打たれました。
特に『value』という言葉の意味を、社員が立ち返る場所という捉え方は非常に興味深いなと。
大企業で働くと今の行動や考えが正しいのか方向性を見失う時があります。
そんな時にトップがメディアを通じて本質的な企業理念の浸透を図ることには意義があると感じました。
