ガバナンスを機能させるために必要な役員研修とは?形式から実質へ
取締役・執行役員向け研修ならBDTIにお任せ!
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取締役・執行役(員)・監査役に対して、会社法やコーポレートガバナンスコード、資本市場が求める役割を学ぶことは必要です。ここは教科書に落とし込める分野ですので、研修は有効でしょう。
その上で、記事に記載の下記↓
> 『取締役会が行うのは会社の方向付けであり、経営の「指揮・監督」です。長期的な戦略を決めて、市場や環境の変化を見ながら会社全体を導き、様々な課題にボードレベルで対処するのが仕事です。』
長期の戦略・会社の進むべき方向性を(CEOと一緒に)考えて決めていくのが一番難しい仕事です。テクノロジーの中身やトレンド、世界の課題(例えば、気候変動や人口増加問題)、当該業界における収益獲得の現場感など、総合的な知恵や経験が必要です。ここは研修でどうこうなるものではありません。だからこそ、株主をはじめとするステークホルダーのために難しい課題をクリアできる自信と、その責任を果たす覚悟を持つ人だけが本来役員を務めるべきなのだと思います。取締役・監査役のトレーニング、受けてみたい。
「取締役会が行うのは会社の方向付けであり、経営の「指揮・監督」です。長期的な戦略を決めて、市場や環境の変化を見ながら会社全体を導き、様々な課題にボードレベルで対処するのが仕事です。」
「財務・ファイナンスの知識が不足していることは、残念ながら、日本企業の経営層に一般的に見られる現象とも言われており、KPIの設定、ROIC経営への転換など、財務指標を使った客観的な企業経営の促進を妨げる一因となっているように見受けられます。」