【直撃】DeNAの新たな稼ぎ頭「ポコチャ」とは何か
NewsPicks編集部
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DeNAは、ポコチャで可処分精神を狙いにいったということ。
SHOWROOM前田裕二氏いわく、ユーザーは跳ね返りを求めています。
テレビを声を掛けても反応がありませんが、ライブ配信であれば、リスナーのコメントに対してライバーの反応があります。
大きな反応であれば、それは嬉しい。
いま、可処分所得→可処分時間→可処分精神の奪い合いに発展しています。
ポコチャのアイテム課金は、配信を盛り上げられる仕組みにすることで所得よりも精神を獲得しています。
ライブストリーミング事業がゲーム事業を超えるのか、この先が気になります。
注目のコメント
長年新規事業にトライし続けてきたDeNAでついに柱と呼べる事業が
売上250億、利益50億でまたまだ成長余地もある状況
古くはLINE対抗のcomm、キュレーションメディア、EC周辺からは撤退、ショールームやオートモーティブはカーブアウトと、長年取り組みながらもV字回復に成功したスポーツのみだった中でついに
社長も交代して新たなフェーズに突入ですねゲームの「次」を模索してきたDeNA。スポーツ事業がコロナ禍で苦しい中、急遽新たな稼ぎ頭として浮上したのが「ライブ配信」事業です。
立ち上げ期からPocochaを率いる水田さんにお話を伺いました。もともと起業家ということもあり、ビジネスモデルの選び方や赤字を掘れるタイムリミットなど、事業のオーナーとしての強い意識を感じるインタビューでした。