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【3分解説】百貨店はよみがえる?三越伊勢丹は「原点回帰」

NewsPicks編集部
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    Skylight America代表(シリコンバレーのコンサル会社) CEO

    三越伊勢丹HD 細谷社長「百貨店のビジネスモデルそのものが傷んでいる」

    日本一の百貨店グループの社長の言葉だけに重みが凄いです。


    「オンライン」や「富裕層」というキーワードが出てきますが、オンラインは今後のデファクトスタンダードであり、差別化要素にはならないので、ここが百貨店の将来像で必ず触れられるあたりにまだまだ進化の遅れは感じます。

    富裕層もヴィトンのような嗜好品ならともかく、「百貨」を扱う百貨店がターゲットを富裕層に限定するのは矛盾するので、これもなんとなくやや違和感。


    どちらかと言うと、所得で層を分けるのでなく、1人の中でも身近で済ます買い物とじっくり選ぶ嗜好品系の買い物が混在するのが現代の特徴。
    その後者に対して緻密なブランディングやポジショニングが必要かと思います。
    バイトの高校生でも10万とかポンと買い物する時代です。


    このあたり、ビジネスモデルそのものでなく、ベースとしているビジネス方法論やアプローチのアップデートも百貨店としてすると良いのではないかと感じました。


注目のコメント

  • NewsPicks 記者

    個人的には、百貨店にいくのはとても好きなのですが(買えませんが)、業界担当としては、なかなか明るいニュースを書けないのがつらいです。

    ただ、コロナ禍中において、どうしても百貨店の紙袋で送りたい、かしこまった買い物がいくつか出てきたりして、改めて百貨店の価値とは何か、を考える機会が増えたように思います。

    三越伊勢丹は売上高で見れば業界1位ですが、利益率で見ると圧倒的に低い状態でした。新社長も言っているように、利益を出せる経営へと変えられるか、その兆しが見せられるか、今期のポイントになっていくのではないでしょうか。


  • アパレル 企画

    百貨店+ECで相性がいいのは、圧倒的に『贈り物』だと思う。
    Amazonでギフトを送る時は多々あるけれど、ラッピングやカードが素敵じゃないし、ワクワク感も半減。同じものが近い値段なら素敵なラッピングの百貨店から贈りたい。
    Amazon→送る
    百貨店→贈る


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    慶應ビジネススクール 教授

    前々社長の大西さんの「コト消費」路線は間違ってなかったと今でも思っています。バイヤーが築いてきた世界中のネットワークを生かして、歴史ある百貨店ならではの提案ができるのでは?なんて思っていたのですが、もうそれはないんでしょうか。


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