食品残渣利用といえば一般的には肥料・飼料なわけですが、ユーグレナの「バイオマスの5Fモデル」によると、これらって重量単価が低いんですよね(一番低いのは燃料)。 ReGrained社CEOが言うとおり、大して儲からない領域だからこそ、重量単価が最も高い食品へのアップサイクルは、企業にとっては魅力的だと言えるでしょう。 既存の工場などにアドオン型でシステムを設置できるとのことで、どこまで柔軟な形で実現するのか、もう少し調べようと思います。
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