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尊敬は相手からしろと言われるものではなくて自発的にするものだ、と。
納得しながらも、もやもやしていて、
私たちは各々の業務の理解が乏しいことで、リスペクトが生まれないのではないかと考えました。
そこで例えばパフォーマー(インストラクター)であっても一定期間本社勤務にするなども考えたのですが、本社スタッフが引き継ぎだけで終わってしまったり、デビューするまでに時間を要したりかなり非効率的になってしまいました。
でもこの記事を読んで、私たちがしたっかたことも
尊敬することを強要したいわけでは決してなくて、
相手をリスペクトする姿勢を持てていたっけ。それを表現・指摘できる環境を作れていたっけ。
ということだったと気がつきました。
リスペクトトレーニングは「答えを出す場ではない。一緒に考えるきっかけにしてほしい」。
b-monsterでも真似しようと思います!
また「リスペクト」の気持ちはあっても、つい頭ごなしの否定をしてしまうことはあるものです。何か意見を言われた時に、「いや、でも・・・」と条件反射してしまうことって誰にでもありますよね。意識的に言わない努力をすることも必要なので、私は家庭内で頭ごなしの否定をしないルールを作っています。
お互いを「リスペクト」する気持ちを大切にし、頭ごなしの否定をしない訓練をすれば、どんなチームでも良い関係構築につながるものです。家族でも、友人関係でも、職場のチームでも同様です。
もし「職場では偉そうな上司なのに、家に帰ると奥さんには頭が上がらない」という人がいれば、その人はチーム作りを間違えている人なのだと思います。
良いチーム作りができれば、ポジティブなディスカッションができるようになっていきます。相手を尊重しながらブレストができ、遊び心のあるアイデアが浮かぶようになっていきます。この状態がデジタル時代に求められるチームの姿です。
アニメとかは外注だよね。
そういうのはどうなってるんだろう