「Uターン就職」希望学生5年ぶり増加 コロナ禍の「オンライン就活」が一因か
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私は違う意見です。
日々大学生と接していて、たしかに地元志向は感じます。それゆえ、Uターン希望は増えてます。それは事実ですが、理由が違います。
学生もバカではない。交通費程度のことで自分の人生を決めたりはしない。
地元志向が増えている1番の要因は、家族(両親)との絆と思います。
今の若者は優しくて両親思い。依存していると言ってもいい。就職先を親と決める世代です。それゆえ「コロナ禍でもあるし、できれば地元に戻ってほしい」と親に嘆願されると心が揺れてしまう。
それが真因と思います。
注目のコメント
必ずしも東京に固執しない。
働き方の自由度が高まり、Uターン就職したからといって、先々東京の企業の仕事ができなくなるなんてこともありませんからね。
ワーケーション、副業など、もっと柔軟に働ける。さまざまな可能性を追求するのは、好ましい傾向だと思いますよ。就活の交通費が理由で、下手したら一生の仕事を決めている人が多いって、、って思いましたが、そりゃそんなもんですかね。
都内に本社があっても地方から仕事受けられる、的世界観はむしろマイノリティの発想なんでしょうか。
それの方が夢があるって発想が、東京に寄ってるのかもしれませんね。もともと弊社は地域性に富んだ採用をそれぞれ行なってきましたが採用だけでなく、今いる方々のアサイン希望も、多様化してまいりました。
リモートワークによる仕事の機会が増えたこと、技術的にもクラウド化され、どこからでも仕事ができる機会がより増えていることなどさまざまな要因が加速しております。
採用のあり方も、オンライン面接で決まるために、学生の皆さんにとってもこれまで選択肢になかったであろうUターンの選択肢が増えています。
リモートワークやオンライン面談の便利さと、コミュニケーションの難しさなど、メリットデメリットがありますが、働く場所のあり方、働くスタイルの多様性が見えてまいりました。