野村ＨＤ社長、アルケゴス関連損失処理ほぼ完了－専門家交え検証
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注目のコメント
損失3000億、、実に1年半〜2年の利益が吹き飛んだ事になります。
投資の神様ウォーレン・バフェット曰く
『潮が引いたときに、誰が裸で泳いでいたかが判る』
との格言があります。
アルケゴス取引していたところは、野村の他にもあり
・比較的軽症だったところ
・重症だったところ
に分かれています。それがこの差、、かも知れません。
今回の事例が、全て当てはまるかは不明ですが、結果(損失)からしたら、この格言に近いことが起こっていたと見るのが事実かと思います。
もし野村内で本当に全ての取引が見直されて、、と言うのであれば、今、野村株は『買い』と言えなくは無いですが、、次に『裸で泳ぐ』のは自分でしょうか？(笑)
