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高齢者「親しい友人なし」3割 4カ国調査で日本が最大

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  • これ、高齢者じゃなくても3割いそうだし、友達がいる人の方が少ない時代がそこまで迫って来てると思う。

    友達が出来にくい原因のひとつとして、多様性がちょっと歪んで解釈をされているせいで、人に関心を持ってはいけない社会になっていると考えています。


    会社の人はもちろん、親ですら結婚や、子供に関しての話はタブー
    性別に関する話はタブー、職場以外では仕事に関しての話もタブー、職場では飲み会さそったらハラスメント、プライベートの話ももちろんタブー、何かあったら差別、ハラスメント認定
    結果SNSの裏アカウントで知らない人、関係ない人にしかいいたいことを言わない。

    本来、多様性を重視する事は理解できなくとも、お互いに知って認め合う事だと思うのですが、それのハードルが高すぎる為人に触れない事が多様性だという事になっている。


  • 内閣府で行なっている5年ごとの調査。
    平成23年白書と比較するとわかりやすいかもしれません。

    【平成23年版高齢者白書 第1章 高齢化の状況 内閣府】
    https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2011/gaiyou/html/s1-3-2.html

    ■国名:2011年→2021年
    ■日本:26.2%→31.3%
    ■米国:15.7%→14.2%
    ■ドイツ:17.7%→13.5%
    ■スウェーデン:11.4%→9.9%

    新型コロナウイルス感染症に伴い人間関係が露になりやすい環境での調査。
    60歳以上を対象にしているため一概に高齢者とは言えませんが、この年代で頼れる相手がいないというのは、これからの生活が非常に生きづらくなる可能性が劇的に上がります(現役世代の『孤独は悪くない』とイキがっている状況とはワケが違う)。

    ちょっと想像していただきたいです。
    自分が加齢などで思うように身体が動かせなくなった時や、認知症症状が発症し意思表示が困難になった時を。
    思うように自分が動けない時に、ちょっとした相談や、ちょっとしたお願いごとや、うまく表せない自身の気持ちを代弁してくれる人が誰もいない状況を。

    『社会システムがあるから大丈夫』という意見もたまに聞きますが、あまり社会システムに期待しない方が良いです。社会システムで動いている人は『仕事として』機能しますが、自尊心を満たしてはくれないです。

    願わくばこの31.3%の方々が家族という繋がりは持っていますように。


  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    常に何かのグループに属することが前提の日本社会の弊害でしょうか?
    家族→ママ、パパ、おじいちゃん、おばあちゃん
    会社→課長、部長

    つまり、そこでは名前よりもポジションが優先されます。けれども、ポジションがあるとそのポジションに収まりが良いのが日本。

    対して、この調査対象国では、個人として存在することが前提な社会です。
    ポジションとは友達になれないはずで、友達は個人が作るものですよね。

    この中で友達がいる国はアメリカですが、アメリカ人、かなりお節介です。友達を大切にしますね。でも、自分を持たないと友達にはなれません。


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