高橋内閣参与「五輪中止といったら世界から笑われる」と投稿
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昨夜公開した動画の中で述べました。ツイッターの語尾に「笑」という字を２文字並べたことについて「こういうような感染のない状態で仮に日本が中止っていうことを言ったら世界から笑われるだろうという意味です」などと説明しました。世界と比較して「感染のない状態」と表現したのでしょうが、それでも今、日本は新たな感染拡大期で、医療体制が逼迫する地域もあり、総理に助言する“内閣参与”の発言として、私は適切だとは思いません。
また高橋氏がいう“日本の理由によって中止と言った場合“のIOCからの賠償金請求ですが、これは日本が一方的に中止を宣言した場合の可能性だと思います。仮に開催が厳しくなった場合、賠償金がないとは思いませんが、それを回避または少なくすることを考え、助言することも内閣参与の仕事ではないかと思います。個人的には、日本政府単独での「中止決断」ではなく、IOC、東京都も含めた総合判断から結論が導き出され、キズを少なくする方策も検討されるはずだと考えています。
注目のコメント
物の言い方はどうあれ、ファクトに基づいて意見を述べたことに対して、彼が嫌いなのかどうかは知らないが、単なる感情にまかせてまるで殺人犯のような叩き方をするのはいかがなものか？魔女狩りとはこういうことを言うのですよ。嫌いなら「こいつ嫌い。以上」でいいじゃない。個人的な不快な感情を正当化するために公人がどうだとか、内閣参与がどうだとか無理に理屈付けしなくてよろしい。
まぁ、賠償金の話の信憑性やオリンピックの可否はともかくとして、さざ波は事実だよね。オリンピック中止にしても別に笑われないとは思いますが。
データ見てれば誰でも分かること。
感染拡大っていうのも、肺炎球菌やインフルエンザと比較しても明らかに毒性の低いウイルスに対して、イメージと世論のために指定感染症に維持し続けて、陽性者数をずっと追って波を見ているからに過ぎない。しかも、海外との比較も一切出来ていないし、2020年1月からずっと、無症状も含めた全陽性者数を基準に様々な施策を判断するという全く統計的、学術的でない手法を続けているわけですから。
世論の構成分母の年齢層も、調査方法がほぼ電話なので、知らない番号とか非通知に出ない若者よりも高齢者寄りになるだろうことは明白ですし。
ほんと、さっさと5類にすれば、陽性者が増えた程度で騒ぐ必要も無くなるのに。
インフルエンザウイルスの無症状陽性者は、ちゃんと調べてないだけで、患者数から逆算したら相当いるんですよ。コロナなんか目じゃないくらい。
せめて、PCRスクリーニング対象と隔離対象を50代以下は有症者のみに絞るべきでしょう。
そもそもPCRなんか目くじら立ててする必要ありますか、今更。
