再生エネ比率、36～38％を軸 30年度電源構成で大幅引き上げ

コメント

選択しているユーザー

• 福家 信洋

  神戸大学大学院　科学技術イノベーション研究科 准教授

  ・2021年05月12日

  日本は目的や目標設定は苦手な傾向があるが、設定されたそれらを達成する力は強いと考える。よって、現行技術のコストでは達成できない目標をイノベーションが起き、環境技術でリーダーシップをとれる可能性はあると考える。（政策サイドも、他国から輸入するに安易に逃げないでほしい）私も頑張らねば。

注目のコメント

• 八田 浩輔

  毎日新聞 ニューヨーク支局専門記者

  ・2021年05月12日

  小泉環境相は昨年末の段階で、30年までの再エネ比率を現行目標の倍である40%以上を目指すと言ってましたが。
  その後のNDC大幅引き上げを受けてもなおこの数字。
• 馬場 渉

  パナソニック 環境エネルギー事業担当

  ・2021年05月13日

  40%を去年提言した同友会から「供給側の視点だけでなく、需要側の視点（RE100、ZEB/ZEH、産業／家庭が求めるニーズ、コストに対する許容度等）も踏まえた議論」を提言せざるを得ないのが悲しいところ。
  
  経済同友会 ２０３０年再生エネルギー電源比率４０％に向けた考え方
  https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/saisei_kano/pdf/029_03_00.pdf
• Adachi Kenichi

  IT関連

  ・2021年05月11日

  10年前の知識だと相当無謀な目標に見えますが9年後なら実現可能なのでしょうか。それとも9年後のことだから誰も責任取らないということでしょうか。