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まだ正式な指名ではないですが有力候補。下院議員、大統領首席補佐官、市長と米国内政治経験は豊富。ただし市長在任中の黒人射殺事件対応が批判され、バイデン政権の長官ポストには党内左派の一部から反対意見が。外交関係はRahm Israel Emanuelという名前の通りイスラエルからの移民2世で二重国籍、イスラエル軍での経験ありで中東政策はやや保守的。アジアは未知数。オバマ時代のルース大使も元々あまりアジア経験はありませんでしたが、3.11対応やトモダチ作戦をこなされていましたので、日本からもブリーフィングをしつつ日米のパイプ役を期待する形です。
紆余曲折がありましたが、エマニュエル氏で決まりでしょうか。アクの強さを含めて政治家というよりも「政治屋」。外交経験はないのですが、政権や民主党人脈の厚さで大使職を担うのかと思います。
オバマ大統領時代に首席補佐官を務め、バイデン政権にも近いラーム・エマニュエル氏が駐日大使に指名される可能性についてのニュースは、日米友好関係にとって良いサインであると思う。閣僚への起用も噂されていたが、モンデール元福大統領をはじめ、マンスフィールド氏やフォーリー氏、最近ではキャロライン・ケネディーなど、有力者が務めてきたこのポジションに落ち着いたようだ。エマニュエル氏のスタイルに日本が適応するには暫くかかると思われるが、ハガティー前駐日大使が去ってから2年近くの間大統領に近い大使や政治的責任者が不在だったことを考えると、バーンズ氏が駐中国大使に指名される可能性についてのニュースと合わせて喜ばしいニュースだ。ホワイトハウスのインド太平洋調整官を務めるカート・キャンベル氏に加え、米国とアジアの友好関係前進の力になるだろう。エマニュエル大使と彼のチームと共に働ける日を楽しみにしている!
駐日大使が誰になるか、その人は大物か、大統領との関係はどうか、が常に話題となるが、その意味では大物で、バイデンの盟友ではないにしても十分なパイプはある。しかし、政策的、人格的に日本に合う人なのか、というのは疑問が残る。
下院議員からオバマ大統領の首席補佐官に就任する際の横顔紹介記事に「政策的には中道志向だが、「ランボー」とあだ名されるほど徹底的な攻めの人」とありました。
日米同盟の強化は、同盟の目に見える効果をアメリカから期待されるということでもあります。そういう文脈の中でエマニュエル氏の攻撃的な政治スタイルがどう生きるのか。
クリントン政権で大統領政策顧問、オバマ政権では首席補佐官を務め、あだ名は「ランボー」とか言われるタフで知られる人物。元シカゴ市長であり、シカゴ人脈があるとともに、米国ユダヤ人社会でも相当な力があるとか言われている。(この辺はどこまで事実かは分からないが)明確な事実としては、2018年にシカゴ市長という立場で、中国の王岐山(当時の国家副主席)と会見をしたこと。つまり、かなり古いタイプの曲者の政治屋と思われる。なんか、ややこしいことをやりそうな気もするが・・
FTの報道。バイデン米大統領が月内にも駐日米大使にオバマ政権で初代首席補佐官を務めたラーム・エマニュエル氏(61)を指名すると報じているそう


Rahm Emanuel to be appointed US ambassador to Japan(FT)
https://www.ft.com/content/c4173360-03d9-4f22-8e0a-d4e1b311d004
歴代最も体脂肪率が低い大使になるかも。