まん防の最中 日本医師会・中川俊男会長が政治資金パーティーに参加していた
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日本医師会の中川会長も内心コロナはそんな大したウイルスではないと思っているのだろう
ちなみに
国立感染症研究所の分析によると2020年の死亡者数は例年より３万人も少なかった
厚生労働省の人口動態統計速報によると出生数は４万人も減った
つまり日本のコロナ対策はやり過ぎで弊害の方が大きい（子供が減っては元も子もなくなる）
注目のコメント
業界の常識は、世間の非常識ですね。政治記者ならみんな知っていることでも、読者目線からは「スクープ」になります。だから文春は独自ネタを次々と出せる。すばらしいですね。
他方で、政治資金パーティーを取材しているはずの政治記者たちはなにをやっていたのかな、と思います。おそらく、一緒になって「これなら問題ない」としていたんでしょうね。4月20日のパーティーをあっさり文春に抜かれてしまうとは、残念です。「開催にあたりましては、感染拡大防止のための所要の措置をした上で実施しております」
これが開催と参加の理由になるなら、映画館も美術館も、その他の徹底的な対策をとっているあらゆる人たちが、「だったら私たちがなぜダメなのか」と説明を求めるようになるとなぜわからないのか。
※追記
中川会長はほぼ間違いなく、「私が批判してきたのは飲み会をともなう会食パーティー。今回飲食は提供していないし、専門家が定める基準に則った開催だから問題ない」と答えると思いますし、与党も責任追求しないでしょう。この直前の４月13日に麻生派もパーティーを開催し、同じロジックを展開しています。ただ、この説明に正当性を認めるなら、同じ理屈で企業が抗議している件にも正当性を認めないといけません。これを認めながら「感染拡大防止には対策を徹底するだけでなく、可能な限り人の流れを制限することが必要」と訴えるのは無理です。この方は、3月に厚生労働省職員23人が飲み会を開催したことで、「今回の無自覚な行動は国民への背信であり、医療関係者の努力を踏みにじる行為だ」と叱責してました。
https://www.youtube.com/watch?v=KCwvyx14srQ
その矢先に、自分は100人規模のパーティー参加って、何なんでしょうな。
