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大手新聞社が自社の広告としてこう言うの出したら見直すんですがね
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政府に対してこういうメッセージが打てる日本は平和で言論の自由がしっかり担保された国なんだと改めて思いますね。ただ分断が始まりつつある中、行き過ぎると怖いなと最近感じる。コロナの影響はフィジカルな面だけでない事を理解した上で、合理性とバランスを配慮した対策が必要。メンタルが崩壊する人が水面下で増えていますしね。。少なくとも他人の行動や同調勢力に対して感情的にならない事が大切な気がします。
それでも自民党の対抗勢力はいないし、都知事も僕たちは選んでしまった。つまり、普通に無視されるのでしょう。完全にバカにされています
火曜日の朝刊で見て、はは、往年の不良左翼(サヨクではない)の宝島らしいギャグを、いくら新聞広告料が壊滅的に下がっているとはいえ、太っ腹やのー、儲かってるんだな、と面白く思い、早速自分のFacebook にもアップしましたが、こちらのコメント欄ほど多数ではないにしろ、批判的なコメントも多く、曰く、ワクチンだって始まってる、政府は頑張ってる、批判するなら代案出せ、分断招くなどで、そうか、いろいろな感じ方、意見、スタンスがあるんだな、と改めて、同じような感覚の人とだけ付き合っていてはいけないなと、思ったところでした。

それにしても、こちらのコメントには、否定的な意見が多いですね。これはこれで、偏りはないのか、気になるところですが。

私自身は、この1年間、医療体制(可動ベッド数の少なさ)の抜本的改革、お役所のロジスティックとDXの壊滅的遅れの整備、ワクチンの早期輸入など、すべきことはたくさんあるし、その気になればある程度できた、というか、利権が絡みあって難しいことが多いだけに、こういう「非常時」こそ改革のチャンスだったのに、そこには手をつけず、ひたすら「人の流れを止める」ことだけを強いてきた国や都の姿を見て、今回、初めて、日本やばいかも、と思ってしまっていただけに、宝島の広告は、確かに雑で、扇情的なところはありますが、政府に、このままではまずいんじゃないの?と呼びかけ、私たち国民には、ちゃんと政治を見張ってますよ、という意思表示のためにも、選挙に行ったほうがいいな、と思わせるには、一定の効果があったと思いたい。少なくとも議論を巻き起こしているという点では効果はあった、と思っているのですが。
諸外国に比べて圧倒的に低いワクチン接種率の原因は、既得権益を守ろうとする医師会とその圧力に屈している政治の責任でしょう。

その皺寄せが飲食業なり私たちの国民生活に来ているのです。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。
本当にその通り。歴史は繰り返す。
政府が有能だとは思いませんが、
では、どうするべきなのか、誰がやればうまくできるのか、ということについては、非常に難しいことだと思っています。

結局のところ私達ひとりひとりが様々なリテラシーを向上させていく必要があるように思います。

pcr検査の拡充、病床の確保、ワクチン接種、ワクチン開発、
これらが進まないのは、医師会との連携が進まないことと、硬直した免許制度、ワクチン忌避の世論、リスクを過剰に恐れる公務員の体質など、非常に複雑な要素が絡み合っており、これらを解消しない限りは前には進まないのだと思います。

ワクチンの予約騒動もありますが、根本的にDXが遅れており、役所は事務作業に追われているのが現状で、

感染が拡大してきて、様々な業務が自転車操業になってしまった時点から、新たな改革を成し遂げることは時間的にも精神的にも不可能になってしまうというのがどの業界でも言えることだと思います。

だから、昨年の夏に感染が収まっていた時期にこそすべてを改善すべきだったのですが、「コロナ恐るるにたらず」「今こそ経済を回すべし」という雰囲気が強かったことは確かだと思います。

現在の感染拡大は、昨年並みの人流制御ができていない点と変異株の影響が大きいはずです。
指数関数的に振る舞う感染拡大を考えれば、いまのままの状況が続けばあっという間に異次元の感染者数になる可能性もあります。

政府を批判することは必要なことだとは思いますが、まずは自分と身の回りからもう一度感染予防を徹底したいと思います。

ミサイルと違い、ウイルスに対しては個人でもできることは多くある、というのは昨年からの流れでよくわかったことだと思います。


DXが進まなかったり、ワクチン忌避が強い背景は、マイナンバーやワクチンに対する忌避感をこれでもかと煽り続けてきたマスコミの責任は無視できないように思います。
まあ政治じゃなくあなたたちメディアですけどね。竹槍で戦うことが問題というより、戦争を続けることが本質的な大問題であることが分かっていない馬鹿ども。
第二次大戦の失敗をそのまま繰り返しているように感じる政治、政府の動きを皮肉たっぷり込めた広告だと思います。

こういった表現が可能なのでまだ日本も立ち直る可能性が僅かでも残っていることを願いたいです。
今回の広告の評価はわかれそうですが、宝島のメッセージ広告はギリギリのところを攻めてくるところに定評がありますよね