「ウマ娘 プリティーダービー」、4月のモバイルゲーム売上で世界3位に
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ほぼ日本市場の売上で異常なレベルですね
日本に如何に廃課金者が多いかということ
じゃあ、どこからこの人たちが来たのかというと、一つはずっと強かったFGO（fate grand order）の模様
下記はgame-iの推定値なのですが、集団で移動してそうな雰囲気が感じられます。自分は始めるの遅かったのでまだストーリーを楽しくやってますが、ストーリー終わっちゃえばイベントくらいしかやることなくなるのもよく分かります
昨年 月30〜80億
2021年1月 75億
2月 28億
3月 17億
4月 10億
注目のコメント
”「Honor of Kings（王者栄耀）」が2億5,880万ドル（約281億円）、2位に同じくテンセントゲームズの「PUBG Mobile」が2億3,770万ドル（約258億円）という売上高を記録。それに続いて、3位にサイバーエージェントの「ウマ娘 プリティーダービー」がランクインした。「ウマ娘」の売上高については言及されていない”
ウマ娘のリリース日が2021年2月24日で、サイバーエージェントの1〜3月のゲーム事業売上が10〜12月と比べて340億円増加（10〜12月から2倍以上の伸び）していることから、ウマ娘の1ヶ月の売上も300億円近くありそうですね。
任天堂の決算もそうですが、ゲームは上がり下がりが明確ですよね。
■サイバーエージェントFY21Q2決算資料
https://pdf.cyberagent.co.jp/C4751/bxTh/MDAa/KRIL.pdf?_ga=2.142717749.1477376002.1620727942-423114964.1620727942競馬歴30年近くありますが、ウマ娘始めているまわりのユーザーの多くが普段競馬にまったく関心の無い層、いや無かった層です。
ここから競馬人口の増加に、確実につながっていそうだし、馬券買うより一口馬主始めたいという層も増えてますね。
馬産地の支援にもつながると地方創生の観点でも意義のあるゲームです。
