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教育移住で脚光「シンガポール」知られざる内実

東洋経済オンライン
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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    内容は中野さんによるもの、かつ、取材や定評のある参考文献を参照して客観的に書かれていますので安心して読めます。タイトルは東洋経済オンライン編集部によるものと思われますが、中身としてはシンガポールの教育制度の成り立ち、発展、特徴が中心です。

    内容は読んでいただくのが一番良いので、文中に出てくるシンガポール与党PAPについて小話。シンガポールで結成されたPAPのマラヤ支部がDAP(民主行動党)であり、現在もマレーシア政治の主要政党の一つとして活動しています。長らくは野党でしたが、ペナン州政権の奪取、2018年のマハティール政権の成立時に政権党となりました。現在も野党では最大議席を持っています。かつては華人系政党と言えましたが、与党のインド系政党が惨敗が続いたため、DAPがインド系票の受け皿となっています。遅くとも2023年までに行われるマレーシア総選挙では、DAPの議席は再度の政権交代を決定付けるいくつかの重要な要素の一つでもあります。

    DAPの初代書記長デバン・ナイールは後にシンガポール第三代大統領(元首だが名誉職的な位置づけ)に就任しましたが、とてもユニークな人物で、シンガポールのアンソン選挙区とマレーシアのバンサー選挙区と、両国の選挙で勝利して議席を獲得したことがあります。のちにシンガポールに戻りNTUC(The National Trades Union Congress、シンガポール全国労働組合会議)を設立して労組活動を手がけました。NTUCはシンガポール在住者にはおなじみのスーパー「フェアプライス」は、NTUCのsocial enterpriseと位置付けられています。店頭で、「NTUCフェアプライス」という表示をみて、なんだ?と思う人もいるかもしれませんが、このNTUCのことです。

    という、シンガポール史とマレーシア史の小話でした。


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    シンガポール勅許会計士 国際税務専門税理士

    「当たり前のことだが、ここに移住すればすべてうまくいくというようなバラ色の教育システムなどどこにもない。」
    この一言につきるかも。

    採用面接でなぜ会計を専攻したか聞くと、仕事が安定しているから、親に勧められてと答える方が多いです(面接なので熱意を表現してほしいのですが。。。)。金融、法律、会計等が安定していてそれなりの報酬が得られるのも事実です。
    経済的には成功している国ではありますが、市場が小さいので職業の選択肢が少ないことは可哀想で日本は恵まれていると思います。


  • ジャーナリスト

    第二回目、書きました。「知られざる内実」とはちょっと大袈裟ですが、シンガポール人の自国の教育システムに対する自己評価とは。次回からより踏み込んだ内容に。いつまでもイントロ的ですみません。


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