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教育移住で脚光「シンガポール」知られざる内実

東洋経済オンライン
オリエンタルラジオの中田敦彦さん家族が移住してきたことで話題のシンガポール。私は夫の駐在に帯同してきて、この春で在住5年目を迎えた。シンガポールにいると非常に多国籍の人と出会い、世界中で住む場所を選…
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私も移住してきて2年近くになりますが、特段教育水準が高いとかを考えてシンガポールに決めた訳ではありません。どっちかというと治安がいい、清潔、英語が通じるで選びました。ローカルの学校は外国人の途中編入のハードルは高く、またローカル校に通う子供を持つ同僚のストレスを見るとあれは嫌だなと思ってます。

弊社の運用部門にはシンガポール人はほとんどいません。同僚も含めた総合的な評価は頭はいいけど、運用に必要な創造性や想像性に欠ける人が多いというものです。もちろん個人差はありますけどね。あと優秀な人ほど失敗した経験があまりなかったり、失敗することに慣れていない人も多く、4-5割ぐらいの確率で間違える運用の仕事には不向きっぽいんですよね。
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内容は中野さんによるもの、かつ、取材や定評のある参考文献を参照して客観的に書かれていますので安心して読めます。タイトルは東洋経済オンライン編集部によるものと思われますが、中身としてはシンガポールの教育制度の成り立ち、発展、特徴が中心です。

内容は読んでいただくのが一番良いので、文中に出てくるシンガポール与党PAPについて小話。シンガポールで結成されたPAPのマラヤ支部がDAP(民主行動党)であり、現在もマレーシア政治の主要政党の一つとして活動しています。長らくは野党でしたが、ペナン州政権の奪取、2018年のマハティール政権の成立時に政権党となりました。現在も野党では最大議席を持っています。かつては華人系政党と言えましたが、与党のインド系政党が惨敗が続いたため、DAPがインド系票の受け皿となっています。遅くとも2023年までに行われるマレーシア総選挙では、DAPの議席は再度の政権交代を決定付けるいくつかの重要な要素の一つでもあります。

DAPの初代書記長デバン・ナイールは後にシンガポール第三代大統領(元首だが名誉職的な位置づけ)に就任しましたが、とてもユニークな人物で、シンガポールのアンソン選挙区とマレーシアのバンサー選挙区と、両国の選挙で勝利して議席を獲得したことがあります。のちにシンガポールに戻りNTUC(The National Trades Union Congress、シンガポール全国労働組合会議)を設立して労組活動を手がけました。NTUCはシンガポール在住者にはおなじみのスーパー「フェアプライス」は、NTUCのsocial enterpriseと位置付けられています。店頭で、「NTUCフェアプライス」という表示をみて、なんだ?と思う人もいるかもしれませんが、このNTUCのことです。

という、シンガポール史とマレーシア史の小話でした。
「当たり前のことだが、ここに移住すればすべてうまくいくというようなバラ色の教育システムなどどこにもない。」
この一言につきるかも。

採用面接でなぜ会計を専攻したか聞くと、仕事が安定しているから、親に勧められてと答える方が多いです(面接なので熱意を表現してほしいのですが。。。)。金融、法律、会計等が安定していてそれなりの報酬が得られるのも事実です。
経済的には成功している国ではありますが、市場が小さいので職業の選択肢が少ないことは可哀想で日本は恵まれていると思います。
ごく最近までシンガポールで子供を生徒数が数千人もいる特大インターナショナルスクールに入れていたが、子供がまだ小さいのもあって伸び伸びとした環境が非常に良かった。子供も、香港よりシンガポールの学校の方が好きになったようだ。

インターナショナルスクールは大きいところは数千人、小さいところは数十人くらいからあり、年度の始まりも1月だったり4月だったり12月だったり。カリキュラムもIBに限らず何でもありで、インター間での人の異動もかなり頻繁に起こる。そういう意味では、外国人として考えると多様性があり選択肢も多いのは素晴らしい環境。

一方、一般的なシンガポール人が子供をインターナショナルスクールに入れるのは、手続き的にも経済的にも現実的ではないため、至って競争的でプレッシャーの強いローカル校の実質一択。シンガポール時代の部下たちは、皆あれだけ効率的な教育を最低限の費用負担で受けられるのに感謝しつつ、やっぱりプレッシャーが強過ぎて親子ともに疲れてしまうとは言っていた。

子供の試験をサポートするために親が休むのは当然といった雰囲気もあり、会社としても福利厚生の一環としてChild Care休暇という名前で有給枠を積み増したりしていた。

外国人としてシステムを活用するには、やはりシンガポール以上の教育環境の多様性は現時点のアジアには無い。アジアにおける国際教育なら、当面シンガポール1強は続きそう。
第二回目、書きました。「知られざる内実」とはちょっと大袈裟ですが、シンガポール人の自国の教育システムに対する自己評価とは。次回からより踏み込んだ内容に。いつまでもイントロ的ですみません。
こうした危機感の表れでしょうか、10年位前、中東の大学と同じ頃、メリケン大へのrecruitingが盛んでしたよ で、そのちょっと後中国が来た、という感じですかねぇ ワタシの周りでも、当時の波に乗ってNUS、NTU、SUDTなどに行った方々を存じ上げていますよ 例えば、NUSの機械工学科の学科長さんは元JHU (コロナ集計データで皆さんも最近ご存知の大学) の方で、就任以来イロイロ改革してるみたいですよ エイゴ使える事が、エイゴ圏の先生方としては転職を考える際メリットですねぇ 気候は好みだと思いますが

「もう1つ、NUS(シンガポール国立大学)卒や欧米への留学経験を持つエリートがやや自虐的に語るのは「シンガポール人は点数を取るのは得意だけれど、決められたことしかできない」「リスクを取ってイノベーションを興すような人物が育たない」といった内容だ。」
インドネシアに来る前は4年半シンガポールで働いていました。部下は全員シンガポール人か帰化したマレーシア人。

「シンガポール人は点数を取るのは得意だけれど、決められたことしかできない」「リスクを取ってイノベーションを興すような人物が育たない」

というのがまさにその通りで、しかも不思議なことに高学歴と言われるNUS、NTU、SMU卒の人のほうがその傾向が強い。
まぁそのあたりの大学を卒業した本当に優秀な人は官僚になるらしく(本文にあるとおり)、わたしはそのようなハイエンドな人とのお付き合いは無かったので個人的な所感でしかないですけど。
日本の昔の詰め込み教育もこんな結果をもたらしたのかなぁ、と思ったりしました。

創造力という意味では、彼らがバカにするマレーシア人や、わたしが今一緒に働いているインドネシア人のほうが高い印象。
(これも個人の所感にすぎません、あしからず…)