ハーレーダビッドソンが電動バイク「LiveWire」を単独ブランドとしてスピンアウト
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注目のコメント
別ブランドにしたことにハーレーの迷いを感じます。
オーナーの多くが高齢化したベビーブーマーであることに気を配ったのかもしれませんが、ハーレーブランドに力があるうちに次のステージに移行した方がいいように思います。日本だとコロナ影響でバイク買う人増えてるみたいですが、米国は違うんですね。多いのは昔乗ってた人のカムバックと新規アウトドア層みたいで、教習所もかなり混んでると聞きます。
電動バイク買うのは、色々乗ってエンジン車に飽きた人な気がします。まったく欲しくないけど、乗ってみたいとは思う。乗ってみて素晴らしい体験があれば欲しくなるかも。NIKENとかそれで買う人多いらしい。
ハーレーのバイクの典型的なイメージは、クルーザーと言われるだけあって、長い距離をゆったり走るようなイメージ。実際、低回転から非常にトルクあるエンジンで、低速走行でも楽しい味付けと聞く。狭角45度空冷Vツインの振動とか音も特有のものがある。というかこれがハーレーsignatureになってる。
だからLiveWireはハーレーファンが欲しくなるものではないと思う。ブランド分けるのも納得できる。
そういえばもうちょっと小さいミドルクラスの電動バイクでスクランブラーみたいなの出すとか言ってた気がする。それはけっこう興味ある。
