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菅首相、アジア安全保障会議に出席へ 調整中 基調講演も

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    東京大学 公共政策大学院教授

    これまで外交安保ではなかなか目立てなかった菅首相だが、日米首脳会談などでだんだんと国際的に知られるようになってきた。シャングリラで台湾海峡の話などするのだろうが、話題は五輪に集中しそうな気もする…。


注目のコメント

  • 国際問題戦略研究所(IISS) 研究員

    弊研究所が主催するシャングリラ・ダイアローグにおいて菅総理が出席される可能性について、以下のシンガポール紙に弊研究所の公式な声明が載っています。

    https://www.straitstimes.com/singapore/politics/japan-pm-suga-to-headline-shangri-la-dialogue-in-singapore

    私自身、シャングリラ・ダイアローグへの参加は今年が初めてですが、弊研究所が開催している中東の閣僚級安全保障会議、マナーマ・ダイアローグと同様の形態となっています。規模はコロナで縮小されてしましましたが、昨年出席した際の様子について、Note記事を書きました。ご関心がある方はどうぞご覧下さい。

    https://comemo.nikkei.com/n/n0ec5642525a7


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    参議院 議員

    シャングリラ・ダイアローグは安全保障分野における世界の潮流を左右する最重要の会議といっても過言ではない。ここに菅総理が基調講演することは極めて重要な意味を持つ。

    日本に対する世界の期待を感じると同時に、ここで菅総理が発信するメッセージは、世界の安全保障動向において大きな意味を持つことになる。

    日本は自由で開かれたインド太平洋アジェンダを主導し、今や、インド太平洋諸国のみならず欧州をも含む多くの国のコミットメントを得ている。日米首脳会議、G7においても、中国の安全保障上の懸念に対する抑止力を戦略的利益と価値を共有する国々が高めることにより、中国に大国として責任ある行動をするよう求めたところであり時宜を得たものと思う。シャングリラにおいて、さらにこの潮流を促進してもらいたい。

    日本は隣国として中国との安定的関係を望んでいる。そして、中国が軍事的圧力や経済的恫喝による現状変更の試みを辞めることは、中国自身の発展においても中長期的に確実にプラスだと考える。


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    地経学研究所 主任研究員

    イギリスのシンクタンクIISSが主催するシャングリラ・ダイアローグに、菅首相が出席するかもしれない。実現すれば、日本の首相の出席はなんと7年ぶりという。各国の安全保障にかかわる閣僚が集まり、米国からはオースティン国防長官が出席予定。東アジアの安全保障をめぐる現状や課題について日本の立場を示し、各国閣僚とも連携できる絶好の機会。

    と同時に、シンガポールは最近、国際会議を積極的に再開している。水際措置を維持しつつ、参加者が安心して参加できるよう、コロナ陰性証明を義務付けるなどして導線を分けた「バブル」を作っている。今回のシャングリラは、シンガポール政府としても国際的な会議を誘致する上で重要なイベント。日本にとってはオリパラ開催のために、どのような「バブル」を作ればよいかの参考にもなる。現地では陰性証明やワクチン証明書アプリも活用されるかもしれない。


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