過重労働で休職者も ひっ迫する大阪市保健所の現状を職員証言
TBS NEWS
32Picks
コメント
注目のコメント
病床がひっ迫する大阪市の現役保健師の証言です。「感染が判明した患者に、1週間以上連絡ができなかったケースもあった」など現場の苦しさを語っています。
大阪府は今年3月からの「第4波」であわせて17人が自宅での療養中などに症状が悪化して死亡したと発表しました。また、感染が判明したあと、保健所が連絡する前に死亡したケースが2人いたということです。規制はよくわかりませんが、医療業務ならともかく、保健所の事務的業務のサポートであれば、民間の力で何とかならないものかと思ってしまいます。旅行代理店の事務処理に長けた労働力を振り向けられないものでしょうか。
◾️発想の転換が必要
コロナ患者増加=指数関数的な増加、に対応するのに、
マンパワー増強=一次関数的な増加、では根本的に無理があるのでは?
スマホ等で一人一人の身体移動を把握できるビッグデータ時代に、
1対1の電話連絡等の竹槍戦法の発想をしている時点で、詰んでいるのでは?
保健所の担当者が考えるレベルの戦略ではない、とは思うけれど。