テレビを“征服”したNetflixは、さらなる成功に向けて革新を続けている
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選択しているユーザー
膨大なコンテンツの中から、自分に合ったものを選ぶことを、地味に、見えないかたちでサポートしてくれる機能...それを狙っているようですね。
(以下、記事中から引用)
「わたしたちが手がけることの多くは、“接触”が起きるポイントをスムーズにすることです」と、ピーターズは語る。「その一部は機械学習によって展開されることになるでしょう。わたしたちが望んでいるのは、視聴者それぞれにとって最適なタイトルをうまく選べるようになることです。それも、できる限り強力な方法を使ってです。それこそがあらゆるものに勝てる切り札になり、わたしたちが進む方向を決定づけるはずです」
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
注目のコメント
Amazonの約2倍もオリジナルコンテンツに投資。誰もが初めは"あの既存の有名作品みれる!"だった所から、"オリジナルコンテンツがおもろいらしいよ(例えばStranger things等)"という新しい、かつNetflixナラデハの入り口を早期に形成できたのが大きな強みな模様。ユーザーもダントツなのでさらにヒット商品のアルゴリズムは進むと考えると、まだまだこの路線は強いと思う反面、投資の裏側で膨らむ支出や、或いは直近の値上げによる解約者がどの動画配信サービスに移ったのかも、今後の同社の躍進において、非常に気になる。
「チャンネルサーフィンを進化させる」
「お気に入りを見つける時間やストレスを軽減する」
さすがDX企業の代表格。
現状維持が衰退でしかない環境において、変化に対する貪欲な姿勢は当然のこととして、そのビジョンが秀逸だと感じる。
とは言っても、データドリブンな手法により変化・成長してきた彼らにとっては、それすら当たり前のプロセスから導き出されたものなのだろう。
私自身多すぎる選択肢が面倒でNetflixから離脱することはよくあるが、そのようなユーザーの行動が自社の課題になることを早い段階でデータから読み取り、データを活用して解決できるのがNetflixの強みだと言える。
競合がコンテンツ拡充によるユーザー獲得に躍起になっている間、コンテンツとユーザーを結ぶためのテクノロジーを自社の新たな軸に据えて革新を続けるNetflixの新たなステップがとても楽しみだ。テレビで視聴を意図したサービスなのかな。
Netflix利用者です。いつも迷ってますよ。
ドラマシリーズなんかは、一度見出すと長いですし、自分が見たい、と思った映画が出てこないこともありますし。
検索したタイトルがないことに対して、どうしているんでしょう。