丸川五輪相 五輪開催の意義は「絆を取り戻す」池江への辞退メッセージ「許されない」

コメント

選択しているユーザー

• 田家 康

  ノンフィクション・ライター、日本気象予報士会

  ・2021年05月11日

  「絆」とは、中国から日本に伝わった時の本来の意味（『和名類聚集』）では「犬・馬・鷹などの家畜を、通りがかりの立木につないでおくための綱」ということで、しがらみ、呪縛、束縛の意味です。ですから、中国の人との会話では要注意だそうです。
  
  もしかしたら、丸川大臣は元の意味で用いたのかもしれません。

注目のコメント

• 荒川 和久

  独身研究家／コラムニスト

  ・2021年05月11日

  大臣がポエム語りだす国はもうダメかもわからんね。
• 高橋 晴彦

  一級建築士 / architect

  ・2021年05月12日

  「コロナ禍で分断された人々の間に絆を取り戻す大きな意義がある。」
  という言葉に、今は虚しさしか感じない。現実逃避してるとしか思えません。絆を取り戻すならオリンピックより現実の感染対策、休業要請でいじめられている街の経済を救うこと。さざ波でも溺れかけている日本に五輪は重りでしかないと思います。
  黙って、強行開催した方が、民意を逆撫でしなくていいと思います。
• 中川 賢治

  aspark コンポーザー

  ・2021年05月11日

  出た〜、「絆」というパワーワード。そもそも我々、他人同士の日本人たちの「絆」って何？お互いに助け合わない格差だらけの日本社会で何を持って「絆」とするの？日本人同士空気を読むとか、馴れ合うとか、曖昧に誤魔化すことを「絆」と呼ぶのかしら。アホらし