バリアフリー法は「多数派社会」をどう変えるのか 法学者が考える「乗車拒否問題」
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法律をつくればいろいろな事に線を引きたがる。障がい者も権利を主張するようになってしまう。そうなると周囲に理解を得る事が難しくなる。「人はいつか障がい者になる」見えなくなったり、聞こえなくなったり、歩けなくなったり、それが早いか遅いかの違いで、今回の車椅子の方のように歩けなくなってしまったとき、介助は必須となります。その時に誰も手を差し伸べてくれなかったら、どのような気持ちになるのか。また障がい者もしてもらうのが当たり前ではなく相手の立場にたって理解協力を求めて行く姿勢が重要なのではないでしょうか。
「努力義務」で行うのではなく自然と互いに助け合う社会になって欲しいと願いします。